グッドデザイン賞
「ザ・パークハウス 鎌倉」 「ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ」 の2件が受賞いたしました。
三菱地所グループの住宅事業として、19年連続受賞。
今後もものづくりだけではなく、暮らしを豊かにする様々な活動にも力を入れて取り組んで参ります。
受賞案件一覧
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2022年度受賞 ザ・パークハウス 鎌倉鎌倉市の歴史的シンボルである八幡宮参道の「若宮大路」に面する特殊な立地であることから、歴史性や景観を尊重し街の景色に調和するデザインを計画。鎌倉らしい景観等を享受できるよう「連続水平窓」を設け、軒と共に外周に廻すことにより、「表裏を感じさせない外観」を実現しました。
2022年10月07日
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2022年度受賞 ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ千葉県浦安市の海岸通り沿い、広大な敷地に大きな公園に隣接した、東京湾・境川を望める立地。「暮らすリゾート」をコンセプトに設計された“あそび・くつろぎ・出会い”を感じられる環境で、新たな刺激と心の平穏、人との繋がりを享受する新たなライフスタイルを創出しました。
2022年10月07日
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瀬田の杜 Garden & Terrace「地域に貢献するまちづくりがしたい」という土地オーナーの想いによって始まった「ゆとりある新たな拠点づくり」。かつての瀬田の風景=木々が茂る「杜」のような場所に戻すことを目指した本計画は、「地域の人々が集う空間」、そして「多様なライフスタイルを選択できる空間」を実現しました。
2021年10月20日
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ザ・パークレックス 大濠公園大濠公園散策の途中で立ち寄れるカフェや、ランニング帰りに利用できるシャワー室、出張やノマドワークに便利なドミトリーユニットやコモンルームなどを兼ね備えた施設(ホステル)。大濠公園前の立地を活かし、宿泊機能に留まらない街と公園のインターフェイスを実現しました。
2021年10月20日
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型枠木材のトレーサビリティ認証スキームコンクリート建築で使用する型枠木材は東南アジア等から輸入されていますが、生産地では伐採が禁止されている森林から木材を切り出す企業や木材の窃盗による森の消失や、優先利益に伴う児童労働等が問題となっています。このような状況の改善を目指し、認証材利用を促進させる為の認証スキームを創出しました。
2021年10月20日
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ザ・パークハウス 神戸タワー明治33年に竣工した従前建物。この神戸市における歴史的建築物は、戦災や阪神大震災で受けた損傷が大きく維持保存が困難とされたが、保存手法として経済合理性を担保するマンション事業での生捕工法を選択。美観と安全性を維持し、地域の愛着はそのままに、過去と未来の橋渡しを実現しました。
2020年10月01日
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hitoto 広島 The Tower広島大学旧理学部一号館外観ををモチーフとした基壇部、かつて学生が利用していたアメリカフウの並木道の再現。「知の拠点」の再生をテーマに、歴史を継承しながら多世代がつながり交流する新たなランドマークを構築しました。
2020年10月01日
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新エネルギーマネジメントシステム ソレイユ創エネを含むZEH-M Readyを『ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ』に導入。太陽光発電を一括で運用し、太陽光エネルギーを各住戸の給湯器でお湯に変換することで蓄電池の代わりとする新たなエネルギーマネジメントシステムを構築しました。
2020年10月01日
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ザ・パークハウス あざみ野一丁目日常と非日常をつなぐエントランスからの動線、開放的で居心地の良いラウンジ。新しい都市生活の在り方として「自然の中に佇む別荘風景」を事業コンセプトに、都市生活に別荘邸宅の思想を取り入れ、あらゆる境界を取り除いた、これからの集合住宅を実現しました。
2019年10月02日
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ザ・パークハウス 五番町都心の中枢であること、番町であること、各々の特徴を併せ持つ都心駅前建築密集地に、都市の「余白」を生み出し「奥行き」のある邸宅を実現。住宅デベロッパーとして、高密度化した都心密集地に汎用できる建築手法の一つを見出し、これからの都心邸宅創造への開発モデルとなりました。
2019年10月02日
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ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン従来の土木的手法では困難と考えられていた「エリアの安全」「自然の保全」の両立を、3つのアプローチから解決。長期の調査に基づき、生態系に配慮しながら住まい手が親しみやすい森を計画し、森と共生するライフスタイルを実現しました。
2019年10月02日
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Under Construction (Un.C./アンク)ショールーム兼倉庫として使われていた建物をリノベーションしたビルの7階に、クリエイティブに関わる多様な職種のプレイヤーが、働き方のモードによって選択できる居場所を構成。様々なノイズや、多様な人々がまざりあう公園のようなシェアオフィスを目指しました。
2019年10月02日