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大規模駅前開発で生まれる新たな街で「商・緑・住」一体の暮らし。『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』で始まる安らぎの日常を実感。

大規模駅前開発で生まれる新たな街で「商・緑・住」一体の暮らし。
『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』で始まる安らぎの日常を実感。

[訪問レポート]

神奈川県横浜市都筑区内を南北に走る横浜市営地下鉄グリーンライン。その主要駅であるセンター南駅およびセンター北駅へアクセス良好(センター南駅へ2駅4分、センター北駅へ3駅6分)の川和町駅では、現在、計画総面積約73,000㎡の駅前土地区画整理事業が進められています。『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』は、その新たな街に移り住む人々の住まいとして誕生する新しいレジデンス。多摩丘陵の豊かな自然を享受する場所で、落ち着いた快適な暮らしが始まります。

川和町駅から『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』までは、歩行者専用デッキと歩道を利用して徒歩3分ほど。すぐ近くの昨年(2022年)8月にオープンした商業施設、フォルテ横浜川和町へも徒歩約5分(約380m)。スーパーマーケットやドラッグストアのほか都筑区内最大規模の「無印良品」などが揃い、日々のショッピングに欠かせない施設といえるでしょう。敷地内の天然芝広場「BEL-PA!(ベルパ!)」ではイベントやキッチンカーの販売が行われ、ちょっとしたお出かけスポットになっています。

▲センター北駅の駅前風景。モザイクモール港北の屋上にある大観覧車は港北ニュータウンのランドマークとして親しまれている

▲センター北駅の駅前風景。モザイクモール港北の屋上にある大観覧車は港北ニュータウンのランドマークとして親しまれている

▲フォルテ横浜川和町。地域密着スーパー「ベルク」を中心にフィットネスクラブや美容室、100均ショップなども入居する

▲フォルテ横浜川和町。地域密着スーパー「ベルク」を中心にフィットネスクラブや美容室、100均ショップなども入居する

川和町駅に到着後、フォルテ横浜川和町に寄り道しながら「レジデンスギャラリー」へと向かいます。ギャラリーは実際の『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』建設地の目の前にあり、着々と工事が進む様子も確認できます。
ギャラリーのエントランスで出迎えてくれたのは販売担当の茂木さん。『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』そのものの魅力はもちろん、駅前土地区画整理事業の内容なども詳しく教えてくれます。

▲レジデンスギャラリー1階は商談スペース、模型・ジオラマコーナー、2階がサンプルルーム。ギャラリーの背後は実際の建設地

▲レジデンスギャラリー1階は商談スペース、模型・ジオラマコーナー、2階がサンプルルーム。ギャラリーの背後は実際の建設地

▲第三販売部 販売グループ 副主任の茂木さん

▲第三販売部 販売グループ 副主任の茂木さん

5つの街区で構成される、新しく広大な街の誕生

レジデンスギャラリーでは見学いただく前に、まずジオラマで周辺エリアについて、模型で建物の詳細について教えてもらいます。とくに『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』の場合は、広大な駅前土地区画整理事業により誕生するため、その事業内容についても説明してくれました。

▲周辺の丘陵地帯の自然や公共施設などとともに、土地区画整理事業についてわかりやすく解説してくれる茂木さん

▲周辺の丘陵地帯の自然や公共施設などとともに、土地区画整理事業についてわかりやすく解説してくれる茂木さん

茂木:川和町駅前の土地区画整理事業は、B・D・E・F・Hの5つの街区で構成されます。H街区はすでに竣工している『ザ・パークハウス 横浜川和町ガーデン』(総戸数183戸)、B街区は商業施設のフォルテ横浜川和町、そしてE街区に『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』(総戸数164戸)、F街区には川和町テラスと同じ2023年12月完成予定のシニア向け分譲マンション『デュオセーヌ 横浜川和町ガーデン』(総戸数149戸)が建設されます。全体で約500世帯が居住する新しい「街」が誕生することになります。

なお「土地区画整理事業」とは道路や公園、河川などを整備して宅地の利用促進を図る事業とのこと。川和町駅前土地区画整理事業においても、道幅を広く、さらに安全に配慮した歩道や緑地が整備されるそう。『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』の外周はイロハモミジやシマトネリコが茂る緑のプロムナードに整備するといいます。

茂木:『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』は敷地面積の約26%を緑地とします。多くの自然が残る周辺エリアとの調和を図るとともに、広い公道と緑地帯により隣接する街区と距離が離れることで、とても落ち着いた環境を実現できます。駅から徒歩3分ほどの利便性がありながら穏やかな住環境であることも、魅力のひとつだと思っています。

▲模型で緑量の多さを解説。とくに茂木さんが指し示すエントランスアプローチは緑の小径を散策するイメージで植栽されている。V字型の配棟も美しい

▲模型で緑量の多さを解説。とくに茂木さんが指し示すエントランスアプローチは緑の小径を散策するイメージで植栽されている。V字型の配棟も美しい

2つのザ・パークハウス居住者の交流を図る共用スペース

『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』の豊かな緑を存分に活かすことになるのが、共用スペースのコミュニティルームとウッドテラスです。キッチンを備えた二層吹き抜けのコミュニティルームは、天井まで届く広い窓から植栽を眺めるカフェのような空間。そして外に続くウッドテラスでは、屋外ならではの活用方法があるそうです。

茂木:数あるザ・パークハウスのなかでも特徴的なのは、ウッドテラスで「焚き火」ができることです(焚き火台を使用)。遠くに出かけることなくキャンプ気分を味わったり、バーベキューパーティーを開いたりと使い方は自由自在。コミュニティルームとウッドテラスを利用することで、これまでのマンションにはなかったアクティブなライフスタイルを実現できると思います。
また、コミュニティルームとウッドテラスは分譲済みの『ザ・パークハウス 横浜川和町ガーデン』の居住者も利用可能になる計画です。それぞれの共用施設を相互利用することで、居住者同士のコミュニケーションを育む場となることも期待しています。

▲コミュニティスペースの完成予想CG。エントランスアプローチ、ウッドテラスの緑を眺められるカフェのような空間

▲コミュニティスペースの完成予想CG。エントランスアプローチ、ウッドテラスの緑を眺められるカフェのような空間

▲ウッドテラスの完成予想CG

▲ウッドテラスの完成予想CG

▲レジデンスギャラリーに再現された焚き火台

▲レジデンスギャラリーに再現された焚き火台

そのほか、入居者専用のカーシェアリングサービスとして電気自動車「テスラ」を利用可能。スマホアプリで予約、利用、決済まで行えます。マイカーを持たずとも、最新の電動自転車でショッピングやレジャーへ出かけられます。川和町は港北ニュータウンのほか「ららぽーと横浜」や「IKEA港北」も5km圏内なので、クルマを利用できれば安心して買い物に出かけられるといえるでしょう。

設備、収納も申し分なし、広がりを感じる専用テラスのある住戸

レジデンスギャラリーでは、専用テラスのある1階住戸の縦型LDサンプルルーム(3LDK+WIC、70.01㎡)とアイランドキッチンサンプルルーム(3LDK+2WIC、73.82㎡)が用意されています。まずはテラスが充実している縦型LDサンプルルームを見学します。

縦型LDサンプルルームは、なんといってもリビングに面したテラス(12.54㎡)と専用テラス(13.86㎡)を併せた広々としたアウトドア空間が魅力です。リビングから外へとつながっていく開放感に加え、完成後の実際の住戸であればテラス柵の向こうに外周プロムナードの緑が見えることでしょう。

茂木:リビング・ダイニングは約11.7畳、テラスに面した洋室とはスライドドアを開け放つことでリビングと一体となった空間になります。テラスの奥行きと併せとても余裕のある生活空間が生まれます。
また、居住スペースを広く取ると同時に、ウォークインクローゼットやふとんクローゼットを備えることで大容量の収納も確保しました。そのほかディスポーザーや食器洗い乾燥機、ミストサウナに浴室乾燥機を備えた浴室、床暖房も標準装備し、快適な暮らしを実現します。

▲縦型LDサンプルルームのリビング・ダイニングは内と外が一体となった開放的な空間。テラスに面してアウトフレーム工法を採用しているので角部分がスッキリ

▲縦型LDサンプルルームのリビング・ダイニングは内と外が一体となった開放的な空間。テラスに面してアウトフレーム工法を採用しているので角部分がスッキリ

ちなみに「テラス」とは雨をしのげる庇(ひさし)がある部分で「専用テラス」はさらにその外側を指します。バルコニーと専用庭で空間がわかれているのと同様のイメージ、というとわかりやすいかもしれません。以下の写真はレジデンスギャラリー内のため専用テラス部分にも天井がありますが、本来は空を見上げる開放的なスペースとなります。
茂木さんいわく「テラスと専用テラスの境に敷石を詰めることで、庇からの雨だれがはねないように工夫しています」とのこと。細かい部分まで計算して快適性向上を図っています。

▲部屋側の一段高いエリアが「テラス」(写真右側)、その外側が「専用テラス」(写真左側)

▲部屋側の一段高いエリアが「テラス」(写真右側)、その外側が「専用テラス」(写真左側)

▲広い調理スペースのカウンターキッチン。キッチンからリビング、テラスを見渡せるので小さな子どもも安心して見守れる

▲広い調理スペースのカウンターキッチン。キッチンからリビング、テラスを見渡せるので小さな子どもも安心して見守れる

▲ふとんクローゼット。茂木さんいわく「ふとん以外もたっぷり収納可能です」とのこと。深い奥行きが使いやすさのポイント

▲ふとんクローゼット。茂木さんいわく「ふとん以外もたっぷり収納可能です」とのこと。深い奥行きが使いやすさのポイント

家族構成の変化に対応しやすい間取り

茂木:リビングに接した洋室にふとんクローゼットを用意したのは、住み続けるうちに変化する家族構成や家族の成長に対応できるという理由もあります。例えば夫婦と子ども2人で考えた場合、ある程度成長し、子どもたちに個室を用意してあげる場合は、リビングに接する洋室を日中はリビングの延長空間として、就寝時はスライドドアで隔てることで寝室として利用できます。そのためのふとんクローゼットでもあります。子どもが小さいうちは拡張リビングのままでもいいですし、書斎や趣味の部屋として活用することも可能です。

▲リビングに接する洋室をワークスペースに。ふとんクローゼットを活用することで寝室として利用することも可能

▲リビングに接する洋室をワークスペースに。ふとんクローゼットを活用することで寝室として利用することも可能

▲サンプルルームでは共用廊下側の洋室を子ども部屋として設定

▲サンプルルームでは共用廊下側の洋室を子ども部屋として設定

確かにライフステージにより空間を使い分けることができれば、住み替える必要なく、長く気に入った住戸に住み続けることができます。最初は子どもたちと川の字で就寝、夫婦と子どもたちそれぞれの個室に分ける暮らし、子どもたちが独立したら夫婦それぞれの個室を用意して、お互いの趣味や仕事を楽しむ暮らし。将来を想像しながら、家とともに家族が成長していくようなイメージが感じられます。

縦型LDサンプルルームをすみずみまで見学して、もうひとつのアイランドキッチンサンプルルームへと向かいます。こちらは縦型LDサンプルルームとはキッチンのスタイル、配置が異なることでまた違った印象を感じられます。
なお、実際の『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』の住戸タイプは専有面積62.16㎡~79.80㎡まで全17タイプ。2LDK~3LDKのファミリー層、DINKSに適した間取りで構成されています。

▲共用廊下側の洋室1にはウォークインクローゼットを用意

▲共用廊下側の洋室1にはウォークインクローゼットを用意

▲アイランドキッチンサンプルルームのリビング・ダイニング。バルコニーに向かって奥行きのある空間になっている

▲アイランドキッチンサンプルルームのリビング・ダイニング。バルコニーに向かって奥行きのある空間になっている

▲アイランドキッチンは、吊戸棚と一体になった柱状の収納がアクセントを加えている

▲アイランドキッチンは、吊戸棚と一体になった柱状の収納がアクセントを加えている

茂木:間取りのタイプを問わず、全住戸が東南、西南向きで日当たり良好。ゆとりある街区による穏やかな環境。多摩丘陵の自然と調和した豊かな緑量。港北ニュータウンに近接する利便性。川和町駅前の広大な区画整理事業で生まれる新しい街で、多くのご家族に快適で安心できる暮らしをスタートしてほしいと願っています。

ザ・パークハウス 横浜川和町テラス

訪れたサンプルルームは・・・

詳細を見る

※『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』の詳細は物件サイトでご確認ください。
なお、販売済みでご覧になれない場合もございます。

掲載の室内写真は、縦型LDサンプルルーム(カラーセレクト:アンバーチェリー)およびアイランドキッチンサンプルルーム(カラーセレクト:スモーキーウォルナット)を撮影(2023年02月)したもので、エアコン・造作家具・照明・装飾用小物等オプション(有償)も含まれております。また、家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。メニュープラン、カラーセレクトおよびオプション(有償)には申込期限がございます。
『ザ・パークハウス 横浜川和町テラス』のレジデンスギャラリーで見学できるのはサンプルルームとなります。
サンプルルームとは実際に存在する間取りとは異なり、建築素材や仕様設備の一部を再現したものです。
掲載の共用部・サービス等の計画内容は2022年10月現在計画中のもので今後変更になる場合があります。なお、ウッドテラスは宿泊を伴う利用はできません。また、ご利用にあたって予約制また有料となる場合があります。ご利用時間・方法等の詳細は管理規約集をご確認ください。
テラス・専用テラスの使用には制限があります。詳細は管理規約をご確認ください。
掲載の土地区画整理事業に関する情報は2022年10月現在のもので、今後変更になる可能性があります。また、各種計画等が実施されることを保証するものではありません(「川和町駅周辺西地区土地区画整理事業」:施行期間2018年3月15日~2023年12月31日/出典:横浜市ホームページ「市街地開発の状況」より)。
掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等があります。また、植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。樹種等変更になる場合があります。周辺道路・建物等は簡略化しています。家具・照明器具・調度品等は、実際に設置されるものと異なる場合があります。

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