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外観完成予想CG

外観完成予想CG

DESIGN

先見 FORESIGHT

住まいと暮らしの概念を変える。

外観完成予想CG

外観完成予想CG

街の新たな象徴となる
外観デザイン。

垂直ラインと水平ラインを異なる素材で強調し、新たな象徴として相応しい瀟洒な建築を追求。「丘×樹×風」の建築コンセプトを石・木・ガラスで表現することで、この地ならではの上質感や落ち着きを作り出します。駅の近くでありながら穏やかさに包まれるという、相反する条件に恵まれた立地に呼応するかのように、外観ファサードの存在感と木目調の優しさを感じる格調高い邸宅を描いています。

南東上層階外観完成予想CG

南東上層階外観完成予想CG

丘上の視線を集める、
様々な意匠が表情を創る建築美。

通りから見上げた視線の先、駅からの家路で最初に目にするファサードには、丘の上に建つ建築として風が抜ける爽やかさと角地に堂々と建つ佇まいを意識したデザインに。コーナー部分は、開口部を大きく確保したガラス面、質感のある外壁、軒裏の木目調など、邸宅の哲学を示すかのように建築美を散りばめています。

SERENE外観完成予想CG

SERENE外観完成予想CG

住まう人だけに
異なる表情を魅せる
建築美。

コの字型配棟の北側に位置する「SERENE」は、他2棟と敢えて全く異なる外観デザインに。住まう人だけが目にする建築として、飽きのこないシンプルさを意識。インナーバルコニー住戸のプランニングにより、サッシ面からこぼれる光が溜まり、優しさや安堵を感じる演出にもこだわっています。

領域 TERRITORY

都市の時から、安息の時へ。
全体外観完成予想CG

全体外観完成予想CG

開放感あふれる南傾斜。
地の利を生かした全体計画。

起伏のある敷地形状を活かしながら、全邸を南・東向きとするコの字型の配棟計画を実現。瑞々しい緑が建物を包み込むように配置した植栽により、田園都市・宮前平に佇む建築としての存在感をより惹き立てます。一般的な建物構成ではない、プランニングとファサードの異なる3棟それぞれの独自性が、暮らしの幅を広げると共にレジデンスのあり方をも変える邸宅を目指しています。

敷地配置イラスト

敷地配置イラスト

  • イロハモミジ

    1

  • カツラ

    2

  • シャクナゲ

    3

  • ジンダイアケボノ

    4

  • ソヨゴ

    5

  • ヒラドツツジ

    6

all image photo
※1.イロハモミジ、※2.カツラ、※3.シャクナゲ、※4.ジンダイアケボノ、※5.ソヨゴ、※6.ヒラドツツジ。

邸宅を飾る提供公園と
沿道を彩る植栽計画

南面と東面の二面が道路に面して傾斜地となっているため、通りゆく人の目を飽きさせず潤すように、マテリアルはもちろん、多様な植栽を配置することで、温もりを感じる風景を演出。南東角の提供公園も邸宅の風景の一部となるように植栽を選定しています。

丹精 SINCERELY

一つひとつにこだわりの美を刻む。
エントランス完成予想CG

エントランス完成予想CG

重厚感のある石と
木のコントラストが
誇らしく迎える「エントランス」

エントランスは、華美に主張するデザインではなく、シンプルでありながら住まう人を誇らしく迎える邸宅の顔に。有機的な動線を意識した階段のあるアプローチ、外から内へと誘うように傾斜をつけた木目調が優しいエントランスゲートの設え。石の重厚さと木の温もり、自然界にも存在するコントラストが、この地が育んできた美しさを演出します。

エントランス外観完成予想CG

エントランス外観完成予想CG

柔らかに滲む光が
エントランスへと導く
アプローチ

敷地の南東角からエントランスまでのアプローチは、時間帯で異なる邸宅の表情を演出。夜には、マスターラウンジからこぼれる光が邸宅の足元を照らすと共に、建築の美しさを浮かび上がらせます。

MASTER LOUNGE

マスターラウンジ完成予想CG

マスターラウンジ完成予想CG

異なる素材の組み合わせが
洗練と優しさを演出する
「マスターラウンジ」

住まう人のための集いと憩いの場として「マスターラウンジ」をご用意。木調でボリューム感のある柱型や梁型と対照的に、ロートアイアンの緩やかな仕切りによる繊細さが特徴的なヒューマンスケールのデザインに。有機的なラインや軽やかな配色の家具を選定し、随所に洗練を求めながら優しさを演出しています。

マスターラウンジ完成予想CG

マスターラウンジ完成予想CG

集会室として使えるスペースと
個人でリラックスできる
スペースを
「マスターラウンジ」
内に配置。

「マスターラウンジ」内には、数人が寛げる大きなソファを配した交流空間だけでなく、緩やかに仕切られたミーディングスペースとパーソナルスペースもご用意しています。数人でのミーティングやひとりでのリラックスタイムなど、過ごし方も多彩な空間です。

■建築デザイン監修
株式会社フューチャリティ

歴史を学び、今を知ることで、「未来」を創造する。
目指すのは、その土地ならではの魅力を掘り下げることで、新しい息吹へと昇華するデザインの追求。

一級建築士 水谷 雅文 氏

多摩美術大学環境デザイン学科卒業。
2002〜2011年スタジオ80、内田デザイン研究所に在籍し、内田繁に師事。2012年株式会社フューチャリティを設立。2009〜2018年桑沢デザイン研究所非常勤講師。

インテリアデザイナー 衣笠 知子 氏

プラットインスティチュート大学院(ニューヨーク)、インテリアデザイン修士課程卒業。スタジオ80、アルド・ロッシ建築事務所(ニューヨーク)を経て、2005-2014年、ぺリ クラーク ぺリ アーキテクツジャパン/光井純 アンド アソシエーツ建築設計事務所にインテリアデザイン室長として在籍。2014年、株式会社フューチャリティに参加。