外観(ノースヒル)完成予想CG
ARCHITECT
約8,000m²超の敷地に描く
知と技を結集した邸宅の夢。
高台の邸宅地「大山町」にふさわしい、
時を越えて語り継がれる
邸宅を創造するために。
各界の第一線で活躍する様々な
才能をこの丘に結集。
建築デザインをはじめ、マテリアル、
アートなど、細部にまで妥協することなく、
こだわりを追求している。
私たちの想いをひとつに結ぶレジデンスが、
大山町に生まれる。
ガラスを多用した
モダンで立体的な建築。
渋谷の高台に、
美しきランドマークの創造。
虚飾を追求するのではなく、
この街の要素を大切にした
シンプルでありながら象徴的な風景。
水平ラインを強調したバルコニーや庇、
さらには立体的に強調された
ガラススクリーン。
代々木大山の高台でありながら
パークフロントに位置しているからこそ、
景色を取り込むことで、
この街の景観と調和する
レジデンスを目指している。
外観(ノースヒル)完成予想CG
外観(ノースヒル)完成予想CG
「まちを創る建築から融合する生活空間へ」をテーマに生活空間・環境づくりの視点から集合住宅と周辺環境、ランドスケープ、大規模開発などの設計監理及びデザイン監修を手掛ける。「ザ・パークハウス」シリーズにおいても、都心を中心に多数の実績を有する。
グランドエントランス(ノースヒル)完成予想CG
ドラマチックな日常へ
エスコートする二層吹抜けの
グランドエントランス。
住まう方を色鮮やかなモミジの大樹が迎えるグランドエントランス。ガラスのクリスタルボックスのように輝くエントランスへ近づくほどに、都市の高揚は静まり、深いやすらぎへと誘われてゆく。グランドエントランスを入った風除室には、有機的な曲面の木格子が細やかな陰影が空間を演出している。
風除室(ノースヒル)完成予想CG
楠の大樹が迎える
センタースクエア。
上質な暮らしを予感させる、
プライベートの世界。
サウスアプローチを抜けた先には、楠の大樹が迎えるセンタースクエアが広がる。屋上緑化を施した、壮大な空間が住まう方を迎え入れる。
センタースクエア完成予想CG
MATERIAL
マテリアルを厳選し、
洗練された建築を創造する。
建物を包み込む素材は、
形状や質感までひとつひとつ吟味すること。
匠の技術が注ぎ込まれた織部製陶のタイル「クレイマイスターライト」をはじめ、
美しい風合いを醸しだす天然石や、邸宅地に艶のある光景をつくりだすガラスまで、様々なマテリアルを採用。
素材の風合いを活かしながら、
洗練されたレジデンスがつくられている。
マテリアル写真
マテリアル写真
作業風景(提供写真)
機械化された自動生産ラインとは真逆の、手作りに近い生産方法でタイルを仕上げる。壁面に採用したクレイマイスターライトは、その代表的な製品のひとつ。工場の職人が表面に粘土をすり込み、タイルの焼成も焼き物らしさがでる、還元焼成という独特の窯で行っている。
ART
洗練された芸術が、
濃密なプライベートへ誘う。
住まう方の気持ちの
色彩を投影する
モノトーンな金属アート。
ケヤキをモチーフに製作したモノトーンな金属アート。新緑の芽の蒼さや、紅葉した時の燃えるような朱色など、季節の移ろいを感じさせるケヤキをモノトーンに仕上げることで、住まう方の気持ちの色彩を投影する役割をアートに託した。
メタルアート完成予想CG
武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。金属の素材の持つ特質を活かして、彫刻やレリーフなど、アートワークを手がける。今回は色を極力抑え、樹そのものの持つフォルムや葉の陰影をあらわにした作品となっている。
上質な私邸時間へ
エスコートする、
美を纏う建築。
建物内にも緑が連続するように。
樹木をテーマにデザインしたアート。
敷地内の庭などの植栽計画だけでなく、
建物内でも自然の気配を感じるように、
グランドラウンジやエレベーターホールには、
樹木をテーマにした、アートを採用。
知性を感じさせるミュージアムのような空間が、
大切な家族やゲストをもてなし、
濃密なプライベートへと導く。
ガラスアート写真
「豊かなに差し込む木漏れ日」をテーマにアートを制作。樹木をイメージした中心ラインには、ガラスを深く掘り込みと箔を散らしコーティング。ベースの素材とは異なる素材を用いることで、コントラストが生まれ、独特の立体感を演出している。
作業風景(提供写真)