現地周辺街並み(徒歩3分/約240m)
麗しき歳月を重ねる邸宅地、
渋谷区大山町。
渋谷区の高台には、松濤、広尾、南平台など、
邸宅地が存在している。
その中でも大山町は、
標高約40mの高台※1に位置し、
手入れの行き届いた庭のある邸宅や
荘厳な門や塀に護られた
瀟洒な低層邸宅が街並みを形成し、
上質な歳月が流れてきたことを
感じさせる風景が残されている。
都心であることを忘れさせるような、
時代を越えて守り継がれてきた光景が暮らしの舞台になる。
和風庭園のある
大山園からはじまった、
邸宅地としての歩み。
代々木公園から続く高台には、西原、上原、元代々木そして大山町。界隈には、徳川家に縁のある徳川山分譲地や、大正時代に和風庭園として開かれた大山園など、古くから脈々と受け継がれきたエリアが点在。その中でも大山町は、深き緑を纏う高台の邸宅地として、美しい風景が残されている。※2
代々木上原周辺の宅地開発地域図 ※2
代々木上原周辺の宅地開発地域図 ※2
パークフロント&
低層住居専用地域。
大山町のなかで、
この地だから得られる価値。
第一種低層住居専用地域が
大半を占める大山町。
その中で本計画地は、
高さ12mまでの建物の開発が許される
第二種低層住居専用地域に位置している。
そして、敷地の南側は、戸建住宅街が広がる
「第一種低層住居専用地域」が、
北側には「代々木大山公園」が控え、
パークフロント&低層住居専用地域により、
光と風を豊かに感じる日常が綴られる。
現地周辺断面図
現地周辺断面図