入居者の安全・安心を24時間見守る、充実したセキュリティシステム。
エレベーター防犯対策
- 操作盤にあるインターホン呼ボタンを押すとエレベーター管理会社のサービスセンターと連絡が取り合える機能があります。
- エレベーター内部の側壁に設置された非常警報ボタンを押すことにより、最寄り階に自動停止します。非常警報ボタンは、お子様にも手の届く高さの1.2mに設置しています。
- 1階のエレベーターホールにはエレベーター内の防犯カメラの映像が確認できる<モニター>を設置しています。
参考写真
参考写真
室内への不審者の不正侵入を防ぐ
-
参考写真
1防犯スコープ
玄関扉には不審者に在不在がわからないように、蓋付の防犯スコープを設置しています。 -
参考写真
2ダブルロック
玄関扉は、上下2ヶ所、二重に施錠することで防犯性を高めるダブルロックを採用しています。 -
参考写真
3防犯サムターン
ボタンを押しながら回す方式のサムターンを採用。外部からの道具を用いたサムターン回しに抵抗し、不正解錠を防ぐ効果があります。 -
参考写真
4鎌デッドボルト
バールを始めとした破壊工具を利用してドアをこじ開けるなど、不正解錠に効果のある鎌錠を玄関扉に採用しました。
参考写真
窓の締め忘れや万一の火災に配慮
火災時に備えた熱感知器
キッチンや各居室の、温度または温度上昇率が一定以上になると、熱感知器がキャッチして警報が鳴り、管理室・警備会社及び管理会社へ通報されます。参考写真
参考写真
配管と周囲の床の間はきちんとふさいで火の上昇をストップ
上に向かって燃える火の通路となる危険性の高い建物の床を上下に貫通している配管(防火区画の貫通部分)と周囲の床との間を、ひとつひとつきちんと隙間なくふさぎ、火の上昇を防いでいます。※エアコン用ドレン管、雨水管を除きます。※住戸内の排水管は、耐火・防音・防振材を間に入れることで、防音、防振にも配慮しています。
断面概念図(上下とも住戸の場合となります)