オーナーズ・ボイス詳しい説明に納得した海に近いエリアの免震構造タワーマンション
2014年02月18日
オーナー様のプロフィール・お住まいの情報
緑川靖英さん・映美さん(30代)、秀太くん(4歳)
- 家族構成/3人
- マンションの特徴/大規模、タワーマンション、ファミリータイプ、駅近、商業・医療施設徒歩圏内
- 間取り/3LDK(79.76m2)
- エリア/首都圏、再開発地区
<購入するまで>営業担当者から「耐震性」に関する知識を得て
部屋の中央にある大きなキッチンはお気に入りの場所
緑川靖英さん・映美さんご夫妻は、結婚が決まったのを機にマンションを探し始めた。「都内の職場に通いやすいこと、転勤の可能性があるので賃貸に出しやすいと言われる駅近であることが条件でした」と靖英さんが振り返る。5~6件のモデルルームを見学した中で、お二人ともに好印象だったのが、現在お住まいのタワーマンション。「間取り、奥行きがあって大きなキッチン、たっぷりの収納力、ゆったりした天井高など、色々な部分が気に入りました。近くには海沿いの散歩道があり、環境もよさそう。再開発地区にあり、これからさらに便利になるだろうという期待感もありましたね」。
「天井が高く、窓が大きいので、気持ちいいですね」
間取りや環境以外に、靖英さんと映美さんの決断に大きく影響したのは「耐震性」だ。新居を探し始めた当初は、東日本大震災が起こる前だったこともあり、「耐震性についてはほとんど意識していなかった」というお二人。しかし、営業担当者から色々と説明を受け、知識を得たのがきっかけで、耐震性も念頭に置いてモデルルームをチェックするようになった。
ところが、営業担当者から聞いた情報をもとに、他のモデルルームで耐震性について質問をしてみたところ、「すぐに答えられなかったり、『少々お待ちください』と他の部署に確認したりということが多かったんです」と映美さん。また、他のモデルルームでも住宅の性能評価が明示されていないこともあったため、「耐震性について、最初からしっかり説明してくれた御社への信頼が高まり、安心して購入することができました」。
<室内のこだわり>中央のキッチンで炊事をしながらも子供に目が行き届く間取り
シンクまわりのカウンターはゆったりしたサイズで、背面の収納も充実
入居前にダウンライトとピクチャーレールを取り付けたリビングダイニングは、お二人が家の中でもっとも好きな空間の一つ。「天井が高く、窓が大きいので、気持ちいいですね」。アイランドキッチンのように部屋の中央にある大きなキッチンは、映美さんのお気に入り。靖英さんは「書斎として使っている玄関そばの洋室の壁のお洒落なガラスパネル」を挙げてくれた。
リビングダイニングの隣室を洋室にし、現在は子供部屋になっている
いくつかのパターンから選べたという間取りは、「家族が増えたときに備えて部屋数を確保したかったので、リビングダイニングの隣室を、納戸やウォークインクローゼットではなく洋室にしました。現在は子供部屋になっていますが、炊事をしながら秀太の遊べる様子を見られて便利です」と映美さん。子供部屋の床には「子供のために丈夫な素材」でできたタイルカーペットを敷き、絵を描くのが大好きな秀太君のために小さな机を置いている。
高さ2m以上もあるクリスマスツリーは駐在時代に上海で購入
リビングダイニングは、寝室が隣接しており、秀太くんも一緒に寝ている。壁に飾られた絵とプリーツ使いのシェードが美しい照明は、大手家具店で購入したもの。奥に置いた箪笥は「生活感があって気になるので」とパーテーションでさりげなく目隠しされている。
<共用スペース・周辺環境>24時間体制のセキュリティや行き届いた管理に満足
靖英さんの書斎はブラックの家具で揃え、シックな雰囲気
靖英さんと映美さんが活用している共用施設は、エントランスを入ってすぐのところにあるレセプションルーム。「知り合いや友人たちと出かけるときなどに、エントランスのすぐそばにあるので『車をまわしてくるからここでちょっと待ってて』というように使えるので、重宝しています」。
「マンションの敷地内の緑が豊かで、植栽計画がきちんとしているのもいいですね」と評価する靖英さんは、スペースを贅沢に使った車寄せや、上品なエントランス、センスのよさを感じさせる門碑もお気に入りだ。
寝室の壁を飾るアートは「一目ぼれ」購入
お二人がお住まいのマンションは、カード認証システムや24時間警備員が常駐するセキュリティシステムなど、安心・安全のためのシステムも充実している。「24時間の有人セキュリティは安心して暮らせます」と映美さん。警備面だけでなく、手入れや清掃などの管理面に関しても「常に掃除が行き届いていて、気持ちよく過ごせる空間にしていただいているので、管理人さんを含め清掃の方々に本当に感謝しています」と語る。
アクセスのよさや環境に惹かれ、「さらなる発展」にも期待して選んだ街に暮らして数年。周辺環境については、「近所にスーパーができてますます便利になりました」と当初の予想どおりのようだ。
<入居後の実感>転勤して離れることになっても「また戻ってきたい」住まい
天井まである洗面所の棚は「うきうきできるよう楽しく」ディスプレイ
ご夫妻が検討時に評価したポイントの一つだったのが、「充実している」と映美さんが感じた収納力。寝室には天井までしっかり活用できるクローゼットがあり、他の部屋にもクローゼットやリネン庫が豊富な上、トランクルームもある。購入時は夫婦二人であったが、家族が増えた今、存分に活用しているという。また、洗面室とキッチンを行き来できる間取りなので、「調理の途中でも洗濯機の前にすぐに行けて、家事に便利です」と毎日の実感を話す。
物件購入時に靖英さんと映美さんが意識するようになったという「耐震性」についてはどうだろうか。東日本大震災のとき、30階以上の高層階にある職場にいたお二人は、かなりの揺れを感じていた。ところが「家はどうなっているだろうと心配しながら帰宅したら、部屋の中で倒れたり壊れたりしたものは一つもありませんでした」と映美さんが当日の状況を思い出す。
ご夫妻の思い出の写真をキッチンのカウンターに集めて飾っている
このように、お住まいの周辺環境にも機能面にも満足しているお二人。「とても気に入っているので、もし転勤したとしても賃貸に出して、戻ってきたらまた住みたいと思っています。このオーナーズ・ボイスには、いつ転勤することになるかわからないので、今の家族の記念にと思って応募しました」と打ち明けてくれた。
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