オーナーズ・ボイス駅徒歩圏内に誕生した
一戸建ての住宅街で、より充実した暮らしを実感。
2018年06月13日
ご縁を感じた一戸建ての新居

十数棟の家が建ち並ぶ街区の角地にある長谷川さんのお住まい。
最寄り駅から徒歩約3分。やわらかな風合いの外壁が印象的な家々が建ち並ぶ閑静な住宅街に到着します。その一角にあるのが長谷川さんのご新居。ザ・パークハウス ステージの一戸建て住宅です。
「以前の住まいは横浜市内の一戸建てで、妻の実家の近くでした。母親が都内に住む妻の兄弟と同居することになり、私たちも近くにいたほうが何かと便利だろうということで、都内に引っ越すことにしたのです。私も妻も、勤め先は都心にあって、横浜にいた頃は通勤時間が約1時間でした。今回は電車通勤で30〜40分圏内、駅から近い物件、という条件で探しました」と話す仁さん。
「マンション、一戸建てともに検討しましたが、私は庭でガーデニングをしたいので、最終的にはやっぱり一戸建てに魅力を感じました」と、妻の美和子さん。
ザ・パークハウス ステージは、土地を選定し、そこに新しく住宅や道路を作っていく“街づくり”のプロジェクト。長谷川さんはこの地に新たな街区計画があると知り、モデルハウスが出来る前に、まず駅から家までの環境を見ておこうと、二人で訪れてみたそうです。
「これから住む家は、私たちにとって終の住処になる場所。だから、少しのことでも妥協せず、より納得いくものを選びたいと思ったのです。駅からのアクセスもとても良かったですし、新しい街区の調和のとれた雰囲気も気に入りました。お隣の家との間隔も余裕があって、いい感じだなと思いました」(美和子さん)

白とブラウンを基調に温かみのあるインテリアでまとめられたリビング・ダイニング・キッチン。風が抜けていく感じが心地良い。
そして、さらにこんな出来事も。
「モデルハウス見学会当日、その数ヶ月前に都内の別の戸建物件を検討した際にお世話になった三菱地所レジデンスの営業の方に再会したのです。新たにこの住宅のご担当になられたということでした。前の物件では最終的に契約まで至らなかったのですが、とても親身になって対応してくださった方で、よく覚えていたのです。今回も、私たち=家を買う側の目線になって、設備の使い勝手など、細かいところまで丁寧に教えていただいたりと、家のことがより詳しくわかって、本当にありがたかったです。家そのものも、採光や風が抜けていく感じなど、とても気に入ったのはもちろんですが、その方のおかげでさらにイメージが良くなったことは間違いありません(笑)」とお二人は言います。
快適性を高める、一戸建てならではの収納力
この家に暮らしてまもなく約半年。住んでみた実感として長谷川さんが満足しているポイントの一つが、収納スペースの充実ぶりです。
「私は洋食器を集めるのが好き。夫は音楽好きで、CDが1,000枚以上あります。また、夫の仕事で海外に住んでいた頃に買い集めた雑貨類などもあって、夫婦二人なのになんだかんだとモノが多くて(笑)」と話す美和子さん。
「だから、一戸建てならではの豊富な収納はとても助かります。各部屋にあるクローゼットはもちろん、特に気に入っているのが小屋裏収納です。」

小屋裏収納<参考写真>
長谷川さんのお宅の小屋裏収納は、二階からそのまま階段で上がっていくスペースにあります。約7.7畳あるので、来客用の布団類や季節外れの衣類など、収納力は万全です。
「見学に来た時にこの家の他にも数棟、拝見しました。小屋裏収納が梯子で上っていくタイプの家もあったのですが、これから歳を重ねていく私たちには階段でのアクセスのほうがより安全だと思いました。じつはそれも、この家に決めた理由の一つです。階段スペースにはすべて手すりが付いているので、なにかと安心です」(仁さん)

玄関収納に内蔵されているミニ引き出し。ペンや印鑑を入れている。
「ちょっとしたことですが、私は玄関収納の扉についている小さな引き出しもすごく気に入っているんです。印鑑やペンなどを入れて、宅配の受け取りがさらにスムーズになりました」(美和子さん)
一見、些細なことでも、毎日暮らす生活者の身になって作られているのが嬉しいですね。
オプション利用で生活の充実度をアップ

二階へと続く階段脇のスペース。ピクチャーレールを設置して、大好きな絵を飾る。壁面には消臭・調湿効果のあるタイルを貼った。
今回、長谷川さんがオプションで設置したものが幾つかあります。まず一つは、リビング・ダイニングの二面の壁に取り付けた消臭・調湿効果のあるタイル。
「調湿効果のおかげか、冬場も結露がまったく出ませんでした。白一色だけど、陰影がついて空間が柔かい雰囲気になるのも好きです。
このタイルとリビングのカーテンは、インテリア・コーディネート・サービスを利用して、コーディネーターさんにアドバイスをしていただきました。壁や窓はけっこうなスペースを占めるので、失敗はできませんから、ご相談して良かったです」(美和子さん)

オプションで上下に設置した食器棚(写真左側)は、備え付けの吊り戸棚と色や素材を揃えたものに。
キッチン背面に取り付けた上下の食器棚もオプションで。これは備え付けの吊り戸棚と同じ面材で作りました。
さらに、リビング・ダイニング側には、キッチンカウンターと高さをそろえた白い棚を上下に設置。中には美和子さんの食器のコレクションが詰まっています。カウンタートップは、思い出の品や写真を飾るスペースとして活用。季節やその時の気分で飾りを変えています。

リビングの二面に設けられたベンチカウンター。陽だまりでのんびり読書をするのにも最適なスペース。
「夫も私も、家にいる時は好きなものに囲まれていたいから」と話す美和子さん。リビングのベンチカウンターや窓のそばにも陶器や木製の小さな置物が並び、リビングと接した洋室には仁さんの好きなオーディオセットやCDが。お二人が新しい住まいでの暮らしを楽しんでいるのが伝わってくるようです。
無料でザ・パークハウス ステージの入居者向けに開催されるガーデニング講習を受ける予定だと言っていた美和子さん。今頃は、お得意のガーデニングの腕を発揮して、お住まいをカラフルな花やグリーンで彩っていることでしょう。
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- 「オーナーズ・ボイス」の記事内容は、オーナー様の感想や体験に基づくものです。
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