"一生ものに、住む。"ということ古都の美意識を昇華した、新たな普遍の住まい。

古都の美意識を昇華した、新たな普遍の住まい。

連綿と受け継がれた日本の美意識が息づく京都。平安京の都として栄えた歴史が培った風雅の薫りが、今もそこかしこに漂う街。まさしく日本を象徴する地に、『ザ・パークハウス 京都鴨川御所東』は、あたかもずっとそこにあったかのような落ち着いた風情を醸し出している。京都御苑・京都御所からも近く、鴨川の西岸に接し、東山連峰と向かい合う。京都の人々が愛してやまないこの地に、古都と同じ空気感を持つ〝邸宅〞をつくることが求められた。熟慮を重ねて、ついに、日本建築の粋を取り込んだ普遍的な美しさをたたえた住まいが完成したのだ。

厳しい景観条例をクリアした5階建ての低層建築は、直線を意識したデザインが印象的。軒庇に見立てたバルコニーの水平線、隔壁の垂直線、そして大きな寄棟屋根が美しいラインを描く。2棟構成で、鴨川に面する別館「AKATSUKI―暁―」はすべて東向き住戸、三本木通りに面する本館「BIREI―美麗―」は北向きと南向き住戸に分かれている。別館は、鴨川と東山の景観を楽しめるように、2階以上のバルコニーをガラス製の手すりにした開放的なつくり。一方、町家側の本館は、街並みに調和するようにシックな趣。ベージュトーンの織部焼タイルが、周囲の景観とも違和感なくなじむ。

古都の美意識を昇華した、新たな普遍の住まい。

エントランスホールには低い位置に窓を切り取って、内庭へと抜け感をつくっている。

エントランスは2か所で、どちらも日本建築の隅入りの作法にのっとっている。入口からまっすぐに建物内へ入るのではなく、あえて屈曲(クランク)を設けてアプローチを長く取り、奥へ奥へと誘う。これは、たとえば大徳寺の塔頭などに見られる手法。景観規制の関係で天井は低めだが、重心を低く取っているので圧迫感はなく、むしろ心が落ち着いてくる。シーンごとに変化をつけた格子や組子障子、京都の路地(ろおじ)を思わせる石の床などが目を楽しませる。外の植栽や内庭へと視線が抜けることで、空間が実際以上に広く感じられるのが巧み。ガラスケースを取り払い、手の届くところに配された現代アートも、上質な空間に華を添えている。さらに、行き止まりにも見える屏風の背後にひっそりと佇む居心地のいいロビーと、内庭を望む離れのようなラウンジが用意されている。共用空間でもてなされた後は、プライバシーに配慮された“私邸”へと帰って行く。こうしたシークエンスに満ちたストーリー性ある演出も、建物の魅力を高めている。

外構や庭、共用スペースは華美に走らず、あくまで京都の品格を踏襲している“和”のエッセンスを取り入れつつもモダンに昇華されているので、現代人にとって居心地よく仕上がっている。日本の美を体現する“京都”への敬意をもって、細やかに練られた建築は、この得がたい立地で“一生ものに、住む”悦びを与えてくれることだろう。

  • ふたつとない環境と響きあう邸宅建築の妙。

    ふたつとない環境と響きあう邸宅建築の妙。
  • 四季折々の自然が美しい。
    鴨川の恩恵を受ける豊かな暮らし。

    四季折々の自然が美しい。鴨川の恩恵を受ける豊かな暮らし。
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