舞台を結ぶ。
「東京」駅へ直通37分。古くから都心近接の別荘地として
文化人を筆頭に多くの人々から人気を博した稲毛。
海辺に寄り添い、緑と文教の薫りに満ちた丘は今も
世代を超えて愛される健やかさを育んでいます。
稲毛の魅力の一つは東京への交通利便性の高さです。JR総武線快速で「東京」駅をはじめとする都心へ。「船橋・津田沼・千葉」駅などのショッピングエリア、湾岸のレジャーエリアなども軽快にアクセスできる舞台です。
かつて稲毛にあった海浜のリゾート感は今も稲毛海岸で堪能することができます。1977年に稲毛海浜公園が開園。2022年4月には「The SUNSET Pier & Café」が開業し、さらに注目を集めています。
陽光を受けてゆったりと続く並木道。その道に沿って住宅とともに連なる公園や公共施設、学校など。丘の開放感に包まれる稲毛 小仲台。この地には、文教エリアらしい緩やかで心地よい時間が流れています。
小仲台の中でも本件が立地する5丁目は、まっすぐ続く並木道沿いに学校や公園などが集積した文教の気風を深く感じさせるエリアです。ゆったりとした街並みの開放感と緑の潤いに満たされ、末永く心地よい日常への期待感を高めてくれます。
敷地面積3,000㎡超の並木道に面した「エアリーマークス」、開発面積7,300㎡超の南面が開かれた立地に誕生する「ブライトアリーナ」、仲よし公園に寄り添う開発面積6,500㎡超の「パークフロント」の3つの街区が登場。3つの生活舞台が調和して広大な景観を描きます。
※パークフロントは完売いたしました。
小仲台が文教エリアとして歩み始めたのは戦後。かつて約8万坪(26万㎡超)の千葉陸軍高射学校があり、その広大な跡地が千葉大学の施設などに転用されたことでゆったりとした街並みができました。ここは学生たちが伸び伸びと学ぶための環境が守られてきた場所なのです。
「稲毛」エリアは関東ローム層が堆積した強固な地盤の下総台地にあたります。本件の標高は約22mで、標高約3m〜約5mの埋立地エリアと比較して15m超の標高差があります。
台風や地震による津波などで例年注目される湾岸部の水害。浸水区域を想定したハザードマップによると、津波・洪水・高潮の想定最大規模を見ても稲毛エリアは浸水想定区域外となります。
巨大地震が発生した際に生じる液状化のリスクを見ても、稲毛エリアは「液状化対象外~きわめてしにくい」区域にあたります。
液状化や急傾斜地の崩落、揺れ、火災などによる建物被害を総合的に予測したハザードマップ。本件周辺を見ると建物被害率は比較的軽微な区域に該当することがわかります。