つくる。こだわる。まもる。ステイホームしながら住まい探し、
マンション販売の「オンライン相談」。
2020年10月20日
新築マンション購入を検討する際、多くの情報を得るためにもマンションギャラリー(モデルルーム)見学は必須事項。
しかし、なかなか見学に行けないという場合も多いはず。そんな購入検討者に向けて「オンライン相談」がスタートしました。
マンションの情報収集を、自宅で簡単オンライン
テレワークが当たり前となってきている現在、仕事環境だけでなく、あらゆる分野でオンライン化が進んでいます。
その潮流はマンション販売にも波及しており、三菱地所レジデンスではステイホームしながら新しい住まい探しを可能とする、マンション販売の「オンライン相談」を実施しています。
新築分譲マンションの購入を検討する際に欠かせないのがマンションギャラリー(モデルルーム)見学です。
しかし、時間を確保できなかったり、小さなお子さんがいらっしゃったり、お住まいが遠方だったりとお客様の立場、状況もさまざま。そのようなお客様それぞれのニーズに応え、マンションギャラリーに来場することなくマンション情報を入手できるのがオンライン相談の魅力です。
「オンライン相談」は、このような方におすすめ
- 都合が合わず、マンションギャラリーに来場できない方
- 長時間の外出が難しい方
- 遠方に住んでいて、ギャラリーに行くのが難しい方
- 来場前に、気になる物件の情報を確認しておきたい方
実際のオンライン相談では、販売担当者がVRモデルルームや間取り図の画面をお客様と共有しながら直接レクチャーしていきます。物件サイトなどを閲覧するだけではわからない各物件の情報を入手できるほか、確認しておきたいこと、設備や仕様などの細かい部分までも丁寧な説明が受けられます。
VRモデルルーム
図面集
現地案内図
- ※
- ご紹介するコンテンツの内容は物件によって異なります。また一部の物件ではVRコンテンツを用意していない場合があります。
「オンライン相談」を体験したお客様の声
都心エリアの物件でサービスを開始した3月下旬からお客様の評判も上々。現在では首都圏全エリアはもちろん全国の事業エリアの物件でサービスを提供しており、すでに多数のオンライン相談利用者が成約しています。
そのメリットを実際のお客様の声からピックアップしました。

「小さな子どもがいるため、ギャラリーに行かず手軽に案内を受けられる点が便利だと思いました。」
ザ・パークハウス 川口本町

「妊娠中で移動を極力控えたいため、オンライン相談だととても助かります。」
ホワイトマークス溝の口

「ギャラリーに来場する前に検討したい住戸の価格や眺望、日照状況がわかったので検討度が高まりました。」
ザ・パークハウス 国分寺四季の森

「折り入って聞きたい話も自宅で聞け、具体的な資料がその場ですぐに見られるのが好印象。」
ザ・パークハウス 青葉台二丁目
「オンライン相談」のご利用方法

【STEP1】お申込み
オンライン相談の予約方法は各物件サイトをご確認ください。なお、資料請求やエントリーが未了の方は、オンライン相談予約の前に、資料請求/物件エントリーをお願いします。
【STEP2】オンライン相談用のURLを販売担当者よりお知らせ
オンライン相談は「Zoom」を用いて対応しています(一部物件ではbellFaceなど別のツールを利用しております)。
ご予約内容を確認次第、販売担当者より当日のご相談時に用いる会議室のURLやパスワードをお送りします。
【STEP3】オンライン相談当日
当日は、インターネットに接続できるパソコン(推奨)やタブレット端末から、お送りしたURLにアクセスしてください。
インターネット回線を使って通話も行うため、イヤホンマイクなどをご用意いただくとスムーズです。
スマートフォンでご利用いただくこともできますが、画面の大きさや設定によっては、資料が見えにくいことがあります。
- 料金/無料 ※インターネット回線の通信料は別途かかります。
- お客様にご用意いただくもの/パソコン(推奨)もしくはタブレット
- ※
- スマートフォンでご利用いただくこともできますが、画面が小さくなるため文字が見えないなどのご迷惑をおかけする可能性があります。
- 所要時間/30分~1時間程度(ご相談内容に応じて柔軟に対応します)
- 営業日/各物件レジデンスギャラリーの営業日に準じます。
- ※
- 物件サイトにてご確認ください。
三菱地所レジデンスのオンライン相談は、それぞれのお客様の都合に合わせて利用できるのはもちろん、実際にマンションギャラリーに足を運ぶ前の情報収集や、複数の「ザ・パークハウス」を比較検討する際にも便利なシステム。今後も「新しい生活様式」に対応した、さらなるサービスの拡充が期待されています。
text by Norihiko Morita
illustrations by Atsushi Hara