再開発で生まれ変わる街とともに、丘上のレジデンスが誕生。
『ザ・パークハウス 鷺沼』でスタートする新たな「田都ライフ」。
2023年12月15日
渋谷駅から東急田園都市線急行で約20分ほどの鷺沼駅。『ザ・パークハウス 鷺沼』は、駅から徒歩8分の小高い丘の上に誕生します。渋谷寄りの隣駅、宮前平駅との中間に位置するので、2駅利用も可能です。都心へのアクセスが良好な田園都市線沿線は、たまプラーザやあざみ野、青葉台など、落ち着いた街並みが続く路線ですが、鷺沼はその暮らしやすさに加え、駅を中心とした再開発が注目されています。2027〜28年には駅前(駅前街区)に宮前市民館・図書館が、30〜32年には駅前北側(北街区)に宮前区役所が新たにオープンする予定です。『ザ・パークハウス 鷺沼』は、新たに生まれ変わる鷺沼と、ともに歩んでいくレジデンスといえるでしょう(引渡可能年月:2025年4月下旬(予定))。
▲鷺沼駅に誕生する「駅前広場」のイメージパース(出典:川崎市)。地上37階・地下2階の高層ビルには市民館・図書館のほか、住宅や商業施設も入居予定
※事業の概要並びに施設整備状況につきましては、川崎市が発表した情報に基づいています。計画内容は変更となる場合があります。(2022年11月時点)
※出典:川崎市ホームページ 鷺沼駅前地区再開発事業の検証結果および今後の市の取組方針等について(2022年11月)
個性の異なる4棟構成で、好みのライフスタイルに対応
レジデンスギャラリーでは、販売を担当する森本さんに案内していただきます。さっそく『ザ・パークハウス 鷺沼』の模型展示室から見学をスタート。6階建(建築基準法上は地上5階、地下1階建)、約3900㎡の敷地に建つレジデンスは、よく見ると複数の住棟に分かれているのがわかります。
森本:『ザ・パークハウス 鷺沼』は、個性の異なる4棟で構成されています。南東向きで日当たり良好な「GRACIOUS(グレーシャス)」は全邸76〜86㎡。南西向きの「COMFY(コンフィ)」はエントランス棟でもあるのでラウンジの利用や外出をしやすく、住戸には大型収納も備えています。「SPACIOUS(スペーシャス)」は、南東向きで奥行き約2.5mのバルコニーが特徴で、アウトドアリビングもお楽しみいただけます。そして、「PANORAMIC(パノラミック)」は、丘上からの眺望をリビングから存分に楽しんでいただくため、バルコニーを設置していません。バルコニーの手すりなど、眼の前を遮るもののない開放的な風景が魅力です。
取材日:2023年10月24日
▲販売担当の森本さんが、受付スペースでお出迎え
▲模型で住棟について解説。「PANORAMIC」は丘の上から北西に向けて鷺沼の街を一望できる
風景が至福の贅沢となる、こだわりの住まい
「PANORAMIC」は、ハーフタイプのモデルルームがあるとのこと。ハーフタイプとは、住戸すべてではなく、キッチンとリビングを中心に住空間を再現したものです。「PANORAMIC」のモデルルーム、Bタイプ(完売済)は専有面積70.07㎡、3LDK+WICのプラン構成です。
リビングに入ってみると、森本さんの説明のとおり、大きな開口部が目を引きます。開け締めするサッシではなくFIX窓(固定された窓)なので、ガラス1枚あたりの面積が広く、まさに景色を楽しむための住戸といった印象です。窓は床面から立ち上げているわけではなく、腰高のカウンターが設置されているのもユニークなところ。オプションのベンチソファとカウンターテーブルが、オリジナリティのある空間を創出します。
▲眺望が魅力のBタイプ(完売済)。外向きのデスクはテレワークにも食事にも利用できる特等席
森本:「PANORAMIC」は、20~40代のDINKSのお客さまに評価をいただいています。丘上のレジデンスだからこそ可能な街を見晴らす眺望や、眺望を生かした空間設計が、お客さまのライフスタイルに合っているのだと思います。また、近年「若者のクルマ離れ」といわれていますが、多くの入居者にカーライフを満喫していただけるよう、専用の電気自動車「テスラ」によるカーシェアリングを導入します。自動車を持たずともショッピングやレジャーを楽しんでいただけるサービスです。
暮らしやすい広さ、収納、設備が揃う住空間
「PANORAMIC」のBタイプ(完売済)を見学したあとは、住戸数が最も多い「GRACIOUS」のモデルルームN1タイプ(完売済)へ。3LDK+WTC〈ウォークスルークローゼット)+2WIC〈ウォークインクローゼット)、76.60㎡とゆとりのあるプランです。
森本:リビング・ダイニングは約13.1畳、キッチンは約3.4畳とゆとりのある住空間を実現しました。リビング・ダイニングに接する洋室にはウォールドアを採用しているので、拡張性があり開放的な空間に変更可能です。なお、この洋室には約2.2畳のWTCを備えていますが、家族全員のスペースとしても使えるように、リビング・ダイニング側にもドアを用意しています。
▲ウォールドアを収納することでリビング・ダイニングと洋室を同空間に。広々とした住空間が生まれる
▲WTCはオプションで棚をつくり付けたマルチスペースに変更。ドアがないことによる使い勝手のよさと一体感を提案
▲バルコニーからキッチンまで奥行きのあるリビング・ダイニング。対面キッチンなので料理をしながらリビング全体を見渡せる
森本:キッチンには、通常はオプションとなる食器棚を標準仕様としているのが大きな特徴です。また、食器洗い乾燥機は、シンクの左下に配置。食器の予洗い後にサッと洗浄庫内にセットできるように工夫しています。
ほかにも扉を開閉することなく、キッチンペーパーを引き出せる吊戸棚やディスポーザー、浄水器一体型シャワー水栓なども標準装備。使いやすさを追求した水回り設備が採用されています。
▲食器棚は扉などの面材をシステムキッチンと合わせて統一感のあるスペースに
▲吊り戸棚の底板がないことで、キッチンペーパーを下からすっと引き出せる
森本:水回り設備といえば、浴室にもご注目ください。『ザ・パークハウス 鷺沼』では、フルオートバスやミストサウナ付浴室暖房乾燥機に加え「おそうじ浴槽」を採用しました。洗剤をセットし、風呂フタを閉めてスタートすれば、お湯と洗剤を噴出して自動洗浄します。しかも、スマートフォンがリモコン代わりとなり、自動洗浄のほか自動お湯張りや追い焚きも遠隔操作できます。外出先からも操作できるので、とても使い勝手のよい機能だと思います。
さらにスティック型掃除機を収納しやすい壁面収納や、鏡面裏に小物収納を備えた洗面台など、上手に暮らす設えが各所に施された『ザ・パークハウス 鷺沼』。知恵と工夫による快適な住まいが体現されています。
▲浴槽の自動洗浄機能を備えたバスルーム
▲限られたスペースを有効に活用している、廊下の壁面収納
森本:寝室として利用される洋室それぞれにもWICを備えることで、家族全員分の収納を確保しています。『ザ・パークハウス 鷺沼』は、主ににファミリー層を想定したレジデンスということもあり、住空間の広さ、設備の充実、収納力には自信を持っています。もちろん、ファミリーにとって暮らしやすい住まいは、二人暮らしのDINKSやシニア層にとっても余裕のあるライフスタイルを実現できるはず。さまざまな世代の人たちに、再開発された新しい鷺沼での暮らしを楽しんでいただきたいと思っています。
▲夫婦の寝室を想定した約6.5畳の洋室。WICは約1.6畳
▲約5.5畳の子ども部屋を想定した洋室。WICは約0.7畳
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- 掲載のモデルルーム写真はN1タイプ [完売済] [メニュープラン2、カラーセレクト:Smoky Walnut(スモーキーウォールナット)] と、Bタイプ [完売済] [カラーセレクト:Ecru Birch(エクリュバーチ)] を撮影(2023年5月)したもので、有償のビルトインオプション・ドレスアップオプションも含まれております。また、エアコン・照明・造作家具・家具・調度品等は販売価格には含まれておりません。
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- 各種セレクトおよび各種オプション(有償)には申込期限がございます。
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- 掲載の各設備写真は、記載のある場合を除き、レジデンスギャラリーのモデルルーム(N1タイプ [完売済] 【メニュープラン2、カラーセレクト:Smoky Walnut/スモーキーウォールナット】と、Bタイプ [完売済]【カラーセレクト:Ecru Birch/エクリュバーチ】)にて撮影されたものです(2023年5月撮影)。また、調度品等は販売価格に含まれておりません。