三菱地所レジデンスの
サステナブルな取り組み
マンションごとの取り組みを連携して、
人、街、そして自然や地球が
喜ぶ未来へ。
これまで三菱地所レジデンスは
「BIO NET INITIATIVE」や「soleco」、
防災活動などを通じて、
自然環境や社会に配慮した取り組みを続けてきました。
私たちはこうした取り組みをさらに広げ、つないでいくことで、
人や街、それを包む社会や地球環境に
もっと貢献できると考えています。
住まいだけでなく、そこからつながるすべてのことを想うこと。
私たちは、2030年に誰もが幸せな未来を目指します。
三菱地所レジデンスの活動。
「経済」の発展は、生活や教育などの社会条件によって
成り立ち、「社会」は最下層の「生物圏」、
つまりは人々が生活するために
必要な自然の環境によって支えられています。
私たちの活動はこうした幅広い視点で取り組み、
地球環境も含めた経済活動の持続性
を追求していきたいと考えています。
CO2排出量削減
私たちは、脱炭素社会の実現をめざし、
2030年までにCO2排出量を
50%(2019年比)削減します。
三菱地所レジデンスでは、
今まで積み重ねてきたノウハウを活かし
脱炭素に向けた取り組みを加速していきます。
達成するための主な施策
- (1) 建設工事とお客様入居後のCO2排出量を見える化
- (2) マンションの全電力を非化石化
(非化石証書付き電力によるカーボンオフセット) - (3) マンションのZEH-M Oriented 化
(2025年以降の全ての分譲販売・賃貸募集の物件) - (4) 引き続き太陽光発電パネルをマンションに搭載
- (5) 物件特性に応じたEV対応
生物圏
社会
経済
家計簿
設置促進
持続可能な開発へ貢献の理解
現代的エネルギーサービス
(一括受電)
再生可能エネルギーの活用・拡大
及び天然資源の持続可能な管理・活用
給湯器・断熱浴槽・エアロテック等
によるエネルギー効率の改善
化学物質や大気・水質などの汚染による疾病の削減
化学物質の大気・水・土壌への放出を削減
EVをリーズナブルに利用可能
世帯・家族内の責任分担を通じて無報酬の
育児・介護や家事労働を認識・評価する
災害への適応能力の向上、
レジリエンス・災害リスク管理
水関連災害などの災害による被災者を削減
ゴミの削減
あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保する
※住宅性能表示:断熱・1次エネ共等級4
断熱性能を向上させ、高効率な住宅設備を
導入することで年間の一次エネルギー消費量を
20%以上削減する取り組み
天然資源の持続可能な管理・利用、
差別的慣行・不平等の是正、山地生態系の保全
水利用の効率化
廃棄物の抑制
大気・水質・土壌の汚染による死亡・疾病の削減
有害な化学物質放出の最小化
生態系の維持・保護・回復
生物多様性も含む山地生態系の保全
取り組みの輪が、
年々広がっています。
ひとつ一つの取り組みを広げ、さらにつないでいくことで、
社会や自然環境に貢献する「ザ・パークハウス」を目指します。
ザ・パークハウス 大手門での
サステナブルな取り組み
12月開始
シミュレーションし
車のように住まいの燃費
(水道光熱費)を表示
- 持続可能な開発への貢献の理解
- 冷暖房などの家電や給湯、建物の維持管理エネルギー使用量など、
「入居後の暮らしに使うエネルギーの可視化」をマンション業界初の試みとして実施しています。 - 断熱性能が影響する冷暖房費を住戸ごとに紹介するほか、
ザ・パークハウスに搭載している設備の一回使用分の光熱費をお伝えします。 - 暮らしの中でできるエコの工夫などをお伝えすることで、
「毎月かかる光熱費はどのくらいになるのか」
という日常感覚でザ・パークハウスの環境性能を理解できます。
12月開始
ZEHに関する取り組み
高効率機器を採用し、
エネルギー消費量を20%削減する
ZEH-M Orientedを標準化。
- 現代的エネルギーサービス
(一括受電) - 再生可能エネルギーの活用・拡大及び天然資源の持続可能な管理・利用
- 断熱を強化した上で、高効率エアコンや高効率給湯器、節水型の水栓、 保温浴槽、LED照明、複層ガラスなどを採用し一次エネルギー消費量を削減します。
- CO₂排出量を減らす暮らしの実現にむけて、今後計画するマンションに導入し、
2025年以降の分譲販売・賃貸募集は全物件で採用します。
5月開始
「自ら行動できる」よう、
被災生活まで想定した
防災訓練をサポート。
- 災害への適応能力の向上
- レジリエンス・災害リスク管理
- 三菱地所グループが90年以上培ったノウハウを取り入れ、
ハード面の対応に加え、防災マニュアルの配布や防災訓練を、管理会社からご提案いたします。 - 被災地の声を届ける防災ツール「そなえるカルタ」を開発し、
被災地のリアルを伝えることで備えるきっかけを提供しています。
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