ザ・パークハウスストーリー
ザ・パークハウス誕生までの物語をご紹介。テーマは、「一生ものに、住む。」そこに込めた住まいづくりの想いをお届けします。
ザ・パークハウス ストーリー ~込められた想いと物語~ザ・パークハウス 日吉
2014年12月11日
東急東横線日吉駅前の商店街を抜けて、徒歩6分。
美しい庭を抱く「ザ・パークハウス 日吉」が現れます。
約5,700m²を超える広大な敷地を舞台に、四季を感じるみずみずしい草花に囲まれながら、潤いのある毎日を過ごしてほしい。
そんな想いを込めた「ザ・パークハウス 日吉」をご紹介します。
通りから見える角度にこだわって演出したエントランス
閑静な住宅街に佇む「ザ・パークハウス 日吉」は、直に接する道が少なく、オーナーの皆様がお住まいに入るとき目にするエントランスの角度が限られています。その角度をもっとも重要な見せ場ととらえ、風合い豊かな御影石のタイルを外壁に用い、植栽の表情や向きなどにもこだわりました。
「ザ・パークハウス 日吉」には、地域の方にも憩いの場となる提供公園を設けていますが、エントランスの植栽は提供公園の緑とのつながりを重視して配置しています。
さまざまな素材のタイル類をふんだんに用いた上質感漂うホール
提供公園や植栽の木々を目にした後に足を踏み入れるホールは、2層吹き抜けで広がり感を演出。重厚さと温かみのある、書斎のような空間をイメージしてつくりました。
吟味して選んだ、目地や素材の異なる何種類ものタイル類を使っているのも特長で、床には重厚感を醸し出すタイルを敷き詰め、アクセントとして木調ルーバーや鋼板パネルを取り入れています。
住まう人の憩いの場となるオアシス・ガーデン(中庭)
日吉の街は、駅を中心に半円放射状に道が広がる「エトワール型」です。「ザ・パークハウス 日吉」では、その円弧を敷地の中にも踏襲しながら、5棟を配置しました。
その中心にあるのがオアシス・ガーデン(中庭)で、季節の移ろいとともに表情を変え、夜になるとライトアップされて、住まう人に癒しをもたらします。
エントランスから中庭へ至る動線には、空間の広がりや色彩に変化を持たせ、小さな物語を楽しめるような道のりにしました。まず白い外観と豊かな植栽を眺めながらエントランスに入ると、広々としたホールに迎えられ、段差を下りるようにして外に出ると、その先にはなだらかな高低差のある中庭が広がります。
また、中庭に面した回廊にはルーバーを設置し、プライバシー性とデザイン性を高めました。
自由度の高い広々としたテラスを備えた地下住戸
「ザ・パークハウス 日吉」では、特徴的なテラスを有した住戸を設けました。
そのテラスは、リビングダイニングと擁壁に囲まれた吹き抜けのような空間。白いタイルを敷き詰めることで、明るさと広さを演出しながら、リビングダイニングの延長のような感覚で使える空間に仕上げています。
その他の写真
企画担当からのメッセージ
駅前の賑わいのある商店街を通り抜ける、フラットな道を歩くこと6分。「ザ・パークハウス 日吉」は、閑静な第一種低層住居専用地域の一角にある、約5,700m²を超える広大な敷地に建っています。
「ザ・パークハウス 日吉」は、この静かで落ち着いた環境を最大限に生かすために、オアシス・ガーデン(中庭)を囲むように5つの棟を配置。豊かな自然を感じながら暮らせる、庭園邸宅をつくりました。
マンションづくりは、自分一人だけではできません。企画を担当する私の希望や意図だけではなく、設計事務所や建設業者、そして地元の方々など、さまざまな立場の方の気持ちをできるかぎり反映させるように心がけています。また、建った後の実際の生活に思いを馳せ、細部にまで気を配っています。関わっている皆様のいろんな気持ちがこもったマンションに、たくさんの方が住み、充実した毎日を送っていただくこと。それが、商品企画に携わる私にとって、一番の幸せです。
竣工年月:2012年11月
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