ザ・パークハウス 池田山

ザ・パークハウス ストーリー ~込められた想いと物語~ザ・パークハウス 池田山

高台の閑静な住宅地の一角に生まれた「ザ・パークハウス 池田山」。石造りの建築を思わせる風格漂う佇まいを、
この地で年輪を重ねてきた大樹が包んでいます。
街の雰囲気や人々の街への想いを大切にしながら、新たな時を刻んでほしい。
そんな想いを込めた「ザ・パークハウス 池田山」をご紹介します。

わが家へ帰ったときのくつろぎ感を、3つの景石で表現したエントランス

わが家へ帰ったときのくつろぎ感を、3つの景石で表現したエントランス わが家へ帰ったときのくつろぎ感を、3つの景石で表現したエントランス


「ザ・パークハウス 池田山」では、その敷地で長きにわたり愛でられてきた樹木や景石をできるかぎり残すことに努めました。エントランスを飾る青石もその一つで、刻んできた時間が醸し出す貫禄と自然素材ならではの落ち着き感が漂います。


エントランスは、わが家へ戻って最初に通るところです。ほっとくつろげるような場所でありたいと考え、“日本の美”の感覚を楽しめる空間を演出しました。石をどのように配置するかは何度も検討し、中庭を望む窓の大きさにもこだわり、雪見窓から覗くような感覚を取り入れています。中庭の景石は、雨が降った日の風情も格別です。

街に住む方の想いも受け継ぐ既存樹の数々

街に住む方の想いも受け継ぐ既存樹の数々 街に住む方の想いも受け継ぐ既存樹の数々


「ザ・パークハウス 池田山」を企画するにあたり、街に長年お住まいの方の声を聞く機会がありました。その際、「あの木を見て育ったから、残してほしい」というご要望をお聞きしたこともあり、私たちはご要望をできるかぎりかなえられるよう検討し、既存樹を継承すると決めました。


敷地内にあったイロハモミジやスダジイなどの樹齢は40年~80年、樹高は10メートル~20メートルにも及びました。このような大樹を移送して、建設を終えるまで保存しておくことは容易ではありませんでしたが、街の皆さまのご要望に応えるべく、大切に守りました。今では「ザ・パークハウス 池田山」の植栽として、新たな時を刻んでいます。

プライバシー性と室内の明るさの両方を追求

プライバシー性と室内の明るさの両方を追求 プライバシー性と室内の明るさの両方を追求


「ザ・パークハウス 池田山」の周囲は落ち着いた住宅地であることから、プライバシー性には特に配慮しました。そのために、あえて細長い窓を均等に並べたデザインにしました。これにより、内からも外からも目線が気になりにくくすると同時に、いくつもの窓から太陽のやわらかな光が木洩れ日のようにふわりと入るので、室内の明るさを保つことにもつながります。


また、毎日を心地よい明るさの中で過ごせるよう、植栽計画にもこだわりました。日の当たり方を検証し、南側と北側で樹木の種類や密度を変え、1本1本の幹の角度も追求しています。

お堀の石垣をイメージした特注タイルを全面にあしらった外壁

お堀の石垣をイメージした特注タイルを全面にあしらった外壁 お堀の石垣をイメージした特注タイルを全面にあしらった外壁


「ザ・パークハウス 池田山」が建つのは、古くからの住宅地として知られる閑静な街。重厚で風格のある建物にしたいと考えたときにインスピレーションを得たのが、お堀の石垣です。


石垣に使われる石には、どれ一つとして同じ形状のものはありません。そこで、美しく表情豊かな外壁に仕上げるために、凹凸感のあるタイルを用いることにしました。タイルの名産地として知られる岐阜県多治見市へ行き、このマンションのために型から企画し、左右の厚みを変えた幅広のタイルを製造。さらにその立体的なタイルを“うま貼り(互い違いに貼る方法)”にして、彫刻のような光と陰を刻む外壁にしました。


また、一見すると黒に見えるバルコニー手摺の色は、実は硯(すずり)をイメージした色です。硯にはさまざまな黒が入り混じっており、そんな硯の色を表現するために、墨汁色の塗料をつくり、何度も重ね塗りをしました。

住まう人にしか見えない特別な庭

住まう人にしか見えない特別な庭


「ザ・パークハウス 池田山」では、落ち着き感とプライバシー性を重視し、緑のカーテンで遮るような感覚で、周囲にぐるりと植栽を配しました。


窓からは植栽の緑が望めますが、さらに真下を見下ろしたときのために、ちょっとしたサプライズを用意しました。建物と木々の間に埋め込まれているのは、かつて敷地内にあった大谷石。昔の日本の路地裏を表現した小さな庭は、住んでいる人にしか見ることのできない、隠れた贅沢ともいえます。

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企画担当からのメッセージ


池田山は、いわゆる“城南五山”と呼ばれる高台の住宅地のうちの一つです。池田山という町名は存在しませんが、古くから池田山と呼ばれるエリアがあり、「ザ・パークハウス 池田山」はそんな一角に誕生しました。


「ザ・パークハウス 池田山」では、敷地内で時を重ねてきた樹木や景石などの継承に努めるとともに、静かで落ち着いた住宅地にふさわしい佇まいの邸宅をめざしました。このマンションのためだけにオリジナルのタイルを制作するなど、妥協せず、手間を惜しまず、スタッフの皆さんと一丸となって取り組みました。


その様な細部へのこだわりが評価され、2013年度グッドデザイン賞を受賞することができたのは、ひとえに設計事務所や建設会社の方々、職人さん、石工さんなど、物件に関わった皆さんのお力の賜物であると感謝しています。グッドデザイン賞の評価コメントでは「閑静な地に建つ住宅にふさわしい風格」や「立体的な形状のタイル」、「古木や景石を職人の技を使って再生」などへの言及があり、「ザ・パークハウス 池田山」に詰まったこだわりを認めていただけたと思うと、うれしい限りです。


マンションを企画する際、私が欠かさず行うのは、その土地をひもとき、その土地の個性と向かい合うことです。そして、その土地に調和するものは何か、住民の皆さんの想いや期待にどうすれば応えられるかを自分なりに消化していきます。また、マンションは私一人だけの力で建てることはできません。自分の考えを伝え、共感してもらい、協力してくれる仲間がいてこそ、よい物件が生まれると信じています。

竣工年月:2012年11月

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