vol.6 ザ・パークハウス ステージ にお住まいのオーナー様にその住み心地や一戸建て選びのヒントを伺う~ザ・パークハウス ステージ オーナーズ・ボイス~|特集コンテンツ|三菱地所レジデンスの一戸建て

The Parkhouse STAGE ザ・パークハウス ステージ

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Contents vol.6 ザ・パークハウス ステージ にお住まいのオーナー様にその住み心地や一戸建て選びのヒントを伺う~ザ・パークハウス ステージ オーナーズ・ボイス~

オーナー様のプロフィール・お住まいの情報

林行健さん(30代)

家族構成
2人
間取り
4LDK + WIC +小屋裏収納
エリア
東京都

新しい街とともに誕生した一戸建ては、広さ・明るさ、すべてに大満足

リビング・ダイニングから続くキッチン。こちらの棚はホワイト系が中心。

「暮らしてこそ、わかること。」三菱地所レジデンスの新築戸建て、ザ・パークハウス ステージ シリーズにお住まいのオーナー様にその住み心地や一戸建て選びのヒントなどを伺いました。

青空に映える明るいタイルの外壁が印象的な林さんのお住まいは、緑の芝生とカラフルな花々に彩られた庭付き一戸建て。チラシに惹かれてモデルハウスを訪れた時に、一目惚れしてしまったのだそうです。 「それまではマンション住まいでしたが、やっぱり戸建てがいいねということで、探し始めて最初に出会ったのが、この家でした。他の物件もいくつか見てみましたが、結局ここに戻ってくるという感じでしたね」と林さん。

「家全体の雰囲気が優しく、温かみのある感じが良かった。それと、一つの新しい街ができているところもいいなと思いました。家々と庭先の豊かな緑が連なっている街並みが魅力的で、とても気に入ったんです」と奥様も。
そう、この物件は、広大な敷地に住宅だけでなく道路や公園も整備して“一つの街を作る”という三菱地所レジデンスの大規模プロジェクトの一戸建て。林さんをはじめ、同じ頃に入居したご近所の方々と、一つのコミュニティができあがっています。

家の中でお二人が一番気に入っているのが、広々としたリビング・ダイニング・キッチンです。玄関から入るとすぐに目の前に広がるその空間は、約18.2畳。南向きで日当たりが良いことも、この家を選んだポイントの一つでした。

「家の前の道路の幅がゆったりと取られていて周りに高い建物もないので、一日中、陽が当たります。リビングにいると、朝方は南側の窓から光が入ってきて、午後の3時以降になると今度は玄関の方からの光が差し込んでくるので、ずっと明るいんです」

また、南向きでも季節によって太陽の位置が微妙に変わるため、真夏にリビングルームが直射日光をまともに受けることはないのだそうです。
「だから、夏場でも暑さが厳しいという印象はありませんし、むしろ冬になると南からの日がたっぷりと当たるので、晴れた日には暖房の必要がない時もあります。そのお話は住む前に販売のご担当者の方からも聞いていたのですが、実際に住んで夏と冬を過ごしてみて、快適さを改めて実感することができました」

“リビングルームは1日の中で一番長い時間を過ごす場所。そこが居心地よければ生活全体が快適になる”と話す林さんご夫婦。イタリア製のダイニング・テーブルセットを中心に、ソファやカーテン、サイドテーブルなどシックでエレガントなインテリアでまとめられた空間は、とても落ち着いた雰囲気です。床面積だけでなく、天井高が約2.55mあることも開放感を感じさせる理由でしょう。身長が180cm以上あるご主人でも余裕があります。おもてなし好きなお二人はよくホームパーティを開くそうですが、友達を10人くらい呼んでもこのリビングルームなら十分に対応できる広さです。

容量たっぷりの収納スペースが、家のあちらこちらに

(左)二階の天井に設置されている小屋裏収納。(右)キッチンの脇にあるパントリーは収納容量がたっぷり。

暮らしの中で実感する住み心地の良さは、まだまだ他にも。収納スペースがたっぷり、多彩な形で備わっているのも、この家の特徴の一つです。たとえば、すべての洋室にハンガーポール付きのクローゼットが設置されているので、多くの衣類を吊るしておくことができます。また、屋根の勾配によって生じるデッドスペースを有効活用した小屋裏収納が二階の天井裏にあり、その広さは約5.9畳。季節によって使わない家電やスーツケース、小型の家具なども、ここに置くことができます。

「小屋裏収納は天井に蓋が付いていて、梯子が伸びるようになっています。先日、訪れたお客さんが“この部屋にも泊まれますね”とおっしゃっていたくらい、十分な広さがあります(笑)」

さらに、ご主人のお母さんが訪ねて来たときに絶賛していたのが、キッチンの横のパントリーだとか。

「高さがあって奥行きもあるので、調味料や乾物などの食材、缶詰などを入れてもまだまだ余裕があります。下段の方にはキッチンのお掃除用洗剤やグッズを置いたりしています。キッチンには床下収納もあるので、重いものはそちらに、と分けて使っています。家に収納スペースがたくさんあるのが本当に嬉しくて、大満足です」
奥様いわく、まだ空いている収納スペースがあるとのことです。

緑ある暮らしの心地よさを実感

道路との境目にはレンガ積みと花壇を設置。季節ごとの彩りが訪問者をお出迎え。

この家に暮らして約1年。奥様には大きな心境の変化があったのだとか……。

「実は、昔は植物にまったく興味がありませんでした。仕事をしていることもあって、なかなか植物にまで手が回らなかったのです。でも、この家に引っ越して来てから、せっかく花壇として使える土のあるスペースがあるので利用したいなと思いまして。入居者向けに三菱地所レジデンスさんが開催してくださるイベントの中に、植栽のケアの仕方についてガーデナーからアドバイスを受ける講習※があったので参加したんです。それから自分で花や木を植えるようになり、少しずつ好きになってきました。暮らしの中に緑があるのは、気持ちがいいですね」

訪れた時には道路との境界スペースにパンジーやシクラメンなど、色とりどりの花が咲き誇っていましたが、奥様はこれからも季節によって植栽を変えていきたいとのこと。一面芝生の庭も楽しみ方がたくさんありそうです。

※入居者様向けに専門のガーデナーが個別訪問し、庭のお手入れのアドバイスやご相談を賜るイベント(入居後1回のみ実施)

リビングルームから続く和室。細長い窓がすっきりとしたアクセントに。

「芝生のケアは初めてで、ちょっと難しそうですが、この庭は将来、子供が生まれたら遊び場としても使えそうです。その前に、次の夏までにはテーブルセットを置いて、みんなでのんびりビールを飲んだりするものいいですね(笑)」と、ご主人の夢も膨らみます。
家族が増えてもゆったりと暮らせる4LDKと、たっぷりの収納を備えたゆとりある住まい。どの部屋にも窓が二つ以上あり、明るくて開放感があります。2階の3つの洋室のうち、2つは将来の子供部屋として活用することになりそうです。

「寝室は2階にあるので、トイレが1階にも2階にもあるというのは便利で助かります。階段やお風呂に手すりが付いているのも、ちょっとしたことですが、高齢者や小さな子が来た時にも安心ですし、細かいところにまで使いやすさを考えてくれている家だなあと思います。1階のリビングルームから続く和室は、子供ができたらゴロゴロと遊ばせるのに畳が気持ちいいだろうと思っていたのですが、すでに今も、パーティでたくさん人が集まった時にくつろぐスペースとして、予想以上に役に立っています」

将来を見据えて理想の家を選んだ林さんご夫婦。入居時に植樹されていたモミジをはじめとする外構の木々は、年々しっかりと根を張っていきます。歳月とともに家族の成長に合わせて家の表情がどのように変わっていくのか、それも楽しみです。

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  • ※文中のお名前は全て仮名です。
  • ※「ザ・パークハウス ステージ オーナーズ・ボイス」の記事内容は、オーナー様の感想や体験に基づくものです。
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