「ザ・パークハウス 仙台駅前」震災復興と地域の発展に挑んだ仙台初のザ・パークハウス

ザ・パークハウス ストーリーザ・パークハウス 仙台駅前
震災復興と地域の発展に挑んだ仙台初のザ・パークハウス

[ザ・パークハウス ストーリー]

東日本大震災後の復興が進む東北・仙台。再開発事業によって巨大複合施設へと進化するJR仙台駅とともに、駅の東口エリアには新たな商業施設や公共施設が誕生し、今も発展を続けています。実際、仙台駅東口エリアは「新築マンションを購入するとした場合、“仙台市内で住みたい”と思う街」の調査において、2006年〜2015年、10年連続で1位に選ばれていたほどの、注目の場所。
仙台の震災復興と東口エリアの発展に寄与したいとの思いで三菱地所レジデンスが挑戦した、仙台におけるザ・パークハウス第一号物件である「ザ・パークハウス 仙台駅前」をご紹介します。

「仙台市民1,000人アンケート」DGコミュニケーションズ仙台支社

高い利便性を思う存分享受する

高い利便性を思う存分享受する

2012年、東日本大震災後の仙台市には、街の中心部に住宅を求めるニーズが強くある一方で、供給はなかなか追いついていないという状況がありました。

そんななか、三菱地所レジデンスは仙台駅東口徒歩2分の場所で、「ザ・パークハウス」の建設計画をスタートさせました。東口エリアは仙台駅とともに再開発事業の対象地域であり、長年にわたって仙台市内における「住みたい街NO.1」に輝いている場所。新規の駅改札が設置され、駅の内外に商業施設などが建設される予定で、新たな発展が期待されていたエリアです。

2015年6月、「ザ・パークハウス 仙台駅前」は無事に完成しました。そして、同年の12月には仙台市営地下鉄東西線が開業しました。現在は仙台駅の東西を結ぶ自由通路が拡張され、その周辺にはファッション・生活雑貨・レストランなどの商業施設のほか、クリニックや保育施設なども続々と設置されています。また、今後もホテルや商業施設の開業が控えており、これから仙台駅東口の住環境はますます充実度を深めていきます。
発展を遂げる都心の新しい街の中心で、利便性の高い充実した毎日を送っていただきたい。「ザ・パークハウス 仙台駅前」にはそんな思いを込めました。

安全・安心の思いを第一に

安全・安心の思いを第一に

仙台という土地柄、購入者の中には東日本大震災を経験された方々も多くいらっしゃいました。「ザ・パークハウス 仙台駅前」は、そのような方々の悩みや不安に寄り添い、それらを解決するマンションでありたいという思いが設計に反映されています。
東日本大震災で停止したライフラインの中で、電気は翌日に約55%が復旧、5日後には約90%が復旧したという事実がありました。災害で停止しても早期の復旧が期待できるというメリットに着目し、「ザ・パークハウス 仙台駅前」はオール電化システムを採用しました。

安全・安心の思いを第一に

また、常に貯湯タンク内にお湯を蓄えているので、災害で断水になったときにも、湯水を生活用水として使用することができます。給湯システムには空気の熱でお湯を沸かすエコキュートを採用。従来の給湯器と比べてCO2の排出量を65%削減するという、地球環境にも配慮したシステムです。

「ザ・パークハウス 仙台駅前」は、仙台の中心部の段丘地形からなる頑強な地盤の上にあることから、杭基礎ではなく、支持地盤への直接基礎を採用しました。さらに、地震への対策として積層ゴムの設置によって激しい揺れの被害を軽減できる「免震構造」 を採用。この免震構造で激しい揺れを緩和し、心理的不安も小さくできるでしょう。

三菱地所レジデンス独自のシステム「チェックアイズ」を採用

三菱地所レジデンス独自のシステム「チェックアイズ」を採用

「ザ・パークハウス 仙台駅前」では、三菱地所レジデンス独自の品質管理・性能表示システム「チェックアイズ」を採用しています。設計、施工、完成時の各段階において、独自に設けた基準と照らし合わせたチェックを行い、これらのプロセスに関する情報を冊子にまとめてお客様に開示しています。

また、耐久性・耐震性などの目に見えない部分も具体的な等級で表すなど、「見える化」してお知らせします。
安全性や品質に納得して「ザ・パークハウス 仙台駅前」を選んでいただいた方々に、長く安心して暮らしていただけるように、入居後の建物の状態や、共用部分の定期点検時のメンテナンス履歴を写真入りの冊子でわかりやすく報告します。

チェックアイズについて詳細はこちら

三菱地所レジデンス独自のシステム「チェックアイズ」を採用

仙台駅東口のペデストリアン・デッキに立つと、歩行者専用道路のすぐ奥にそびえる「ザ・パークハウス 仙台駅前」の建物が見えてきます。シンプルでありながら水平ラインを強調したスタイリッシュなその外観は、東口の新しい“顔”。新鮮な活気を帯びる東口エリアのランドマークとして、「ザ・パークハウス 仙台駅前」は住民の方々とともに街の発展を見守っていきます。

その他の写真

  • エントランスホール(内側より)エントランスホール(内側より)
  • エントランスアプローチエントランスアプローチ
  • メインエントランス(夜景)メインエントランス(夜景)
  • 外観(南面見上)外観(南面見上)
  • 外観(東北面)外観(東北面)
  • エントランスホール(入口より)エントランスホール(入口より)
  • 1階EVホール1階EVホール
  • 免震装置免震装置
  • エントランスアプローチ(夜景)エントランスアプローチ(夜景)
  • 館銘板館銘板

  • エントランスホール(内側より)
  • エントランスアプローチ
  • メインエントランス(夜景)
  • 外観(南面見上)
  • 外観(東北面)
  • エントランスホール(入口より)
  • 1階EVホール
  • 免震装置
  • エントランスアプローチ(夜景)
  • 館銘板

企画担当からのメッセージ


「ザ・パークハウス 仙台駅前」は開発が進む仙台駅東口から徒歩2分。住環境の充実度が増すエリアで、より快適な毎日を送っていただきたいという思いを込めてつくった物件です。ご購入者の大半は震災を経験されている方でしたので、お一人お一人のお話をうかがったり、被災地を見学に訪れるなどして、まずはみなさんの不安を知ることから始めました。そして、その不安を少しでも解消してさしあげられるマンション作りを心がけてきたつもりです。


仙台駅から徒歩2分であるにもかかわらず、日当り良好で、駅の喧噪もほとんど気になりません。お客様から「ここにしてよかった」「住み心地が良くて満足していますよ」と声をかけていただくことも多く、嬉しい限りです。
東口エリアはまだまだこれから発展していくポテンシャルがあり、震災復興とともにその盛り上がりに当マンションが一役買うことになれたのであれば、担当者としてこれ以上の幸せはありません。

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