「ザ・パークハウス 宮前平」 素材一つひとつにこだわったデザインが、街の風景を変えていく一邸

ザ・パークハウス ストーリー素材一つひとつにこだわったデザインが、街の風景を変えていく一邸

[ザ・パークハウス ストーリー]

東急田園都市線 宮前平駅。都心にほど近いこの街は、穏やかな雰囲気が漂う住宅街です。駅から徒歩3分という便利な場所でありながら、三方向に道路が面した開放感溢れる整形地。この場所の良さを引き出して、多くの人に愛されるマンションを創るために、新しいライフスタイルを提案し続けるThe SAZABY LEAGUEとコラボレーションしたマンションが誕生しました。
「ザ・パークハウス 宮前平」をご紹介します。

街に馴染むデザインをいつまでも美しくみせる素材選び

都心主要駅へ直通という利便性の高さと、閑静な住宅街といった環境の良さが、多くの人を魅了する東急田園都市線沿線の街・宮前平。その中でも、建設地周辺は庭木の美しい広々とした邸宅が残り、成熟した街並みが広がります。多くのマンションが建ちはじめ、住人が増えてきても、昔から変わらぬ大らかで優しい空気感。「ザ・パークハウス 宮前平」を建設するにあたり、この街らしい一邸を一緒に創るためコラボレーションしたのが、The SAZABY LEAGUEです。担当者は、土地の雰囲気や歴史を理解し、どんな人が暮らしていくのかを想像しながら「この地に馴染む上質感」をデザインに込めたと言います。

The SAZABY LEAGUEは、ヨーロッパやアメリカ西海岸の自由で気取らない、誰をも心地よくさせるライフスタイルを家具や雑貨、ファッションなどに取り入れてきました。流行には敏感だけれど、それに踊らされない、地に足の付いた暮らしを好むナチュラル志向の人達から支持されるブランドです。程よく馴染んだ素材を使い、デザインに取り込むことを得意とする同社が、「ザ・パークハウス 宮前平」の外観や共用部、1階住戸のテラスに至るまでデザイン監修。ここでこだわったのは素材が持つ質感です。

日本家屋特有の垂木構造で組み上げられたグランドエントランスは、木調の素材をふんだんに使い、大胆かつ繊細な印象。さらにエントランス左側に横3mの大判タイルを貼ることで、リズミカルに連なるルーバーを際立たせ、訪れる人を軽やかに誘います。
エントランスホールに入ってからも垂木構造は続き、壁面から天井までぐるりと囲まれた様子は、まるで異空間のよう。そしてルーバー越しに柔らかな光を放つライトや大谷石でできたアートが、家に帰ってきた安堵感と共にリラックスした気持ちにさせてくれます。

ゆったりとしたラウンジには、デザイン性や素材感が楽しめる家具が置かれ、壁には季節ごとに雰囲気が異なる現代アートが飾られています。上品なサンドベージュの床タイルや木調の壁と、アートが飾られた明るいブラウンの木製の壁。素材の微妙な違いが、それぞれの個性を引き出し、この住まいならではのこだわりが、細部にいたるまで丁寧にデザインされています。

素材ひとつひとつが織りなす、美術館のようなエントランスと共用部。最初のデザインでは使用する素材には本物の木や石を使用することを検討しましたが、マンションという集合住宅においては、多くの人が行き来し、何十年も快適に過ごせる“建物としての強さ”という面も考えなくてはなりません。そのため風雨に晒される外観と出入口は、強度を保ちながらも美しさが映える大判タイルを使用し、ルーバーはメンテナンスがしやすく木調の良さが出る素材を使用するなど、デザインと耐久性の両方を兼ね備えた造りとしました。ホールに飾られた大谷石も、湿度や温度によって微妙に変わる天然石を最適な風合いとなるよう加工しています。
創意工夫を凝らし、ひとつひとつ課題を乗り越えることで、理想の住まいに近づけることができました。

76超・3LDK中心。住空間のゆとりを活かした暮らし方を提案

「ザ・パークハウス 宮前平」の特長の一つに、専有面積の広さが挙げられます。76超中心(※)のゆとりを活かすライフスタイルも、The SAZABY LEAGUEとのコラボレーションにより実現しました。

安全性に配慮して確保した退避スペース

W-C1タイプ(3LDK+WIC+N)

住戸に十分な広さがあるので、各住戸に大型収納スペースを確保。全タイプにウォークインクローゼットを設置したほか、2つの居室で収納をシェアできる2wayのウォークスルークローゼットも用意(メニュープラン仕様の住戸のみ)しています。
その他の収納は、場所や使い勝手をこだわりました。例えば、掃除用具や普段使えるものをすぐ取り出せるよう、物入はリビング・ダイニングや廊下に設置。シューズボックスはブーツなど高さのある靴や小物、ベビーカーまでしまえるよう可動式の棚板を用いています。
また、横型リビングのタイプには、センターから両サイドに窓が開くオープンサッシを採用。こちらもリビング・ダイニングとバルコニーがひと続きに感じられる開放感を演出し、広がる空を見ながら寛ぐことができます。

1階住戸には、奥行き4m・幅6mもの専用テラスを設置しました。木調タイルを貼ることでリビング・ダイニングの延長のようになり、まるでアウトドアリビングのような感覚で過ごせそうです。正面の立ち壁もイタリア製のタイルにし、風合いを持たせました。また、1階でも外部からの視線が気にならないよう、敷地を囲む植栽は高木から低木まで取り混ぜて、厚みを持たせています。サカタのタネがランドスケープのデザイン監修。SOUTH・EAST・WEST WINGの棟ごとに異なる植栽計画を施し、緑豊かな空間に仕上げました。

そこに住む人のライフスタイルまで想像し、造り込まれた「ザ・パークハウス 宮前平」。三菱地所レジデンスとThe SAZABY LEAGUEのコラボレーションだからこそできた個性溢れる一邸です。
※ 分譲住戸101戸中、3LDK・76超が84戸

その他の写真

  • 外観北西面(WEST WING)外観北西面(WEST WING)
  • エントランス廻り夜景エントランス廻り夜景
  • 外観南面詳細(SOUTH WING)外観南面詳細(SOUTH WING)
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  • エントランスホールエントランスホール
  • 外観南西面(SOUTH WING)外観南西面(SOUTH WING)
  • 外観北東面(EAST WING)外観北東面(EAST WING)
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  • 館銘板館銘板
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企画担当からのメッセージ

東急田園都市線沿線の宮前平駅から徒歩3分で、アクセスも住環境も良い上に広大な整形地という、マンション立地としてとても恵まれた場所でしたので、その土地の良さを活かしてくれるThe SAZABY LEAGUEの協力のもと実現した一邸です。もともとファッションや家具・雑貨などからライフスタイルを提案している会社ですので、素材一つから強いこだわりを持ってデザインされたマンションは、ご購入者様からも好評でした。61年間にわたる定期借地権を設定したマンションとなりますので、長く住めることや、土地の固定資産税がかからない、将来権利を子どもに引き継げるなどのメリットをご理解頂き、お子様が小さいファミリーや戸建てから買い替えたシニア夫婦の方まで、幅広く支持されたのが良かったです。

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