快適と結ぶ。
節付PC杭(HyperMEGA工法)を採用し、安定した地層までPC杭を打ち込み建物を強固に支持。
柱の強度を高め、耐震性を向上させるため、溶接閉鎖型せん断補強筋を採用しました。※一部除く
格子状に編んだ鉄筋を主要構造部となる床・壁に2列に組み入れ、建物の構造体をより堅固にするダブル配筋を採用。※一部除く
構造強度と耐久性に配慮して、主要構造部には設計基準強度30~36N/m㎡のコンクリートを使用しています。※1 N/m㎡(ニュートン)は、1c㎡に約10kgの力が加わっても壊れない強度のこと。数値が大きいほど耐久年数が長くなります。※Fc=設計基準強度。※住宅性能評価に該当しない構造物・工作物等は除きます。※外構等に使用しているコンクリートは除きます。
コンクリートは水セメント比を50%以下に設定しています。水の比率が低いほど、コンクリートの耐久性は向上します。※付属建物・外構部・捨てコンクリート・土間コンクリートを除く
鉄筋コンクリートの梁・柱において、一番外側の鉄筋からコンクリート表面までは適正な厚さを確保し、耐久性を高めています。※耐久性上有効な仕上げがある場合や、屋内・屋外等により数値は異なります。
外壁はメンテナンスがしやすい吹付タイル・タイル仕上げとしました。
※一部除く
配線や配管などのメンテナンスや将来的なリフォームのしやすさに配慮した直床・二重天井設計。
※洗面室、キッチン、トイレの一部は二重床となります。
外部に面する壁の厚さは約150mmを確保しています。また、発泡ウレタンを吹き付けることで断熱性をさらに高めています。
引違いのサッシには、開けたときに指を挟まないよう指挟み防止ストッパーを設けています。
※一部窓を除く
複層ガラスに遮熱・断熱効果を高める「Low-E膜」をコーティング。冷暖房効果を高め、エアコンの消費電力量を低減します。
※専有部のみ
リビング・ダイニングや洋室の角に柱が出ないダブルアウトフレーム設計を採用しました。家具のレイアウトがしやすく、スペースを有効活用できます。