(株)風見屋代表取締役。気象予報士。埼玉県出身。東京農工大学にて応用物理学を専攻。日産自動車のエンジニアとして就職後、気象予報士の資格試験が始まった年に興味を持ち、学生時代に培った流体力学の知識が活かせると考え資格取得。ウェザーニューズに転職後、全国のケーブルテレビ向け気象予報キャスターを経て、地方に密着した予報がしたいと九州は福岡の地を選ぶ。現在KBCテレビ「アサデス」ほかで気象予報キャスターとして活躍中。



生まれ育ちは関東ですが、KBCさんにお世話になり、今年で19年目を迎えました。結婚して子どもも授かり、すっかり福岡人。そんな僕が、気象予報士として大切にしていることのひとつに、「全国の予報とローカルの予報の違い」があります。僕は、しっかりと現地の細かな情報を発信できるローカル放送のキャスターになる道を選びました。

全国の天気予報だと、福岡県も「福岡」とひとくくりで報じられますが、ローカルだと福岡県内でも4つのエリアに分けて報じられます。皆さんも毎日の天気予報をご覧になっていて気づかれると思いますが、同じ福岡でも、福岡市内とその他地域とでは微妙に予報が違うことが多々あると思います。住まい選びも同じで、現地周辺を歩いてみたり、周辺環境を知ることが大切だと思います。


私の住まい探しは色々なことを考慮して、地盤がしっかりした丘の上に決めたのですが、「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」も南公園に続く安定した地盤にあるので基礎杭を打つ必要がない。これは安心感がありますね。
また、私は最近ジョギングをしていますが、家の行き帰りのアップダウンがたまにしんどいのです。しかし、「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」はエントランスから地下鉄「桜坂」駅やバス停へのアプローチがほぼフラットというのもとても魅力的だと思います。

安定した地盤の上に建つという安心感と、傾斜を考慮したフラットアプローチの利便性。どちらも住まう方にとっては嬉しいポイントですね。


住まい選びの際、間取りや窓の向きを気にされる方が多いですが、同じ間取りや向きでも、周辺環境が異なれば状況は変わってきます。例えば、特に都心部の物件の場合、コンクリートが熱を持ったままになりがちなため、この熱が夜間まで保たれてしまい気温が下がりにくくなるヒートアイランド現象という問題があります。

「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」の場合、南側に南公園があるので、山からおりてくる冷たい風の影響で、この現象にはなりにくいと思います。つまり、南公園の森が、“緑のカーテン”の役目をしてくれるのです。そのお陰で、都心部にありながら、夏場はヒートアイランド現象のせいで暑すぎることもなく、また一年を通して自然の営みを体感できると思います。


「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」は、南、西、東向き三方の間取りプランで構成されていますね。南向きは日中の日当たり、風通しと緑のカーテンによる効果があります。また、南公園の眺望は贅沢です。空気も美味しいですし、これだけの都心部で自然を身近に感じられる環境はなかなかないと思います。また、西向きは物件自体の高さが周辺の建物と比べ高いので、西の空がよく見えることも魅力的。刻一刻と変わっていく夕方の西の空は、365日表情が異なり美しいです。また、パーティールーム・スカイテラスからの眺めも最高だと思います。夜景も素晴らしいでしょうね。東向きは家族が集まるリビングに暖かな朝日をたっぷりと取り込むことができるため、ご家族が一番集まりやすい時間帯でもある出勤・通学前のひとときが更に笑顔になりそうです。
いずれのプランにも利点があるので、自分たちの生活スタイルをしっかりと把握してお部屋を選ぶことはとても大切なのではないかと思います。


※掲載の写真は平成28年4月撮影。
(株)風見屋代表取締役。気象予報士。埼玉県出身。東京農工大学にて応用物理学を専攻。日産自動車のエンジニアとして就職後、気象予報士の資格試験が始まった年に興味を持ち、学生時代に培った流体力学の知識が活かせると考え資格取得。ウェザーニューズに転職後、全国のケーブルテレビ向け気象予報キャスターを経て、地方に密着した予報がしたいと九州は福岡の地を選ぶ。現在KBCテレビ「アサデス」ほかで気象予報キャスターとして活躍中。
日々の生活と気象予報は切っても切れない関係。
『栄作さん』としてテレビでも人気の佐藤栄作さんに、
気象予報士の目から見た「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」の魅力についてお聞きしました。

天気予報も住まい選びも、地域を知ることが大切。

生まれ育ちは関東ですが、KBCさんにお世話になり、今年で19年目を迎えました。結婚して子どもも授かり、すっかり福岡人。そんな僕が、気象予報士として大切にしていることのひとつに、「全国の予報とローカルの予報の違い」があります。僕は、しっかりと現地の細かな情報を発信できるローカル放送のキャスターになる道を選びました。

全国の天気予報だと、福岡県も「福岡」とひとくくりで報じられますが、ローカルだと福岡県内でも4つのエリアに分けて報じられます。皆さんも毎日の天気予報をご覧になっていて気づかれると思いますが、同じ福岡でも、福岡市内とその他地域とでは微妙に予報が違うことが多々あると思います。住まい選びも同じで、現地周辺を歩いてみたり、周辺環境を知ることが大切だと思います。

安定した地盤の安心感と、フラットアプローチの利便性。

私の住まい探しは色々なことを考慮して、地盤がしっかりした丘の上に決めたのですが、「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」も南公園に続く安定した地盤にあるので基礎杭を打つ必要がない。これは安心感がありますね。
また、私は最近ジョギングをしていますが、家の行き帰りのアップダウンがたまにしんどいのです。しかし、「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」はエントランスから地下鉄「桜坂」駅やバス停へのアプローチがほぼフラットというのもとても魅力的だと思います。

安定した地盤の上に建つという安心感と、傾斜を考慮したフラットアプローチの利便性。どちらも住まう方にとっては嬉しいポイントですね。

南公園の森は、“緑のカーテン”になってくれる。

住まい選びの際、間取りや窓の向きを気にされる方が多いですが、同じ間取りや向きでも、周辺環境が異なれば状況は変わってきます。例えば、特に都心部の物件の場合、コンクリートが熱を持ったままになりがちなため、この熱が夜間まで保たれてしまい気温が下がりにくくなるヒートアイランド現象という問題があります。

「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」の場合、南側に南公園があるので、山からおりてくる冷たい風の影響で、この現象にはなりにくいと思います。つまり、南公園の森が、“緑のカーテン”の役目をしてくれるのです。そのお陰で、都心部にありながら、夏場はヒートアイランド現象のせいで暑すぎることもなく、また一年を通して自然の営みを体感できると思います。

気象予報士視点で見たプランの魅力。

「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」は、南、西、東向き三方の間取りプランで構成されていますね。南向きは日中の日当たり、風通しと緑のカーテンによる効果があります。また、南公園の眺望は贅沢です。空気も美味しいですし、これだけの都心部で自然を身近に感じられる環境はなかなかないと思います。また、西向きは物件自体の高さが周辺の建物と比べ高いので、西の空がよく見えることも魅力的。刻一刻と変わっていく夕方の西の空は、365日表情が異なり美しいです。また、パーティールーム・スカイテラスからの眺めも最高だと思います。夜景も素晴らしいでしょうね。東向きは家族が集まるリビングに暖かな朝日をたっぷりと取り込むことができるため、ご家族が一番集まりやすい時間帯でもある出勤・通学前のひとときが更に笑顔になりそうです。

いずれのプランにも利点があるので、自分たちの生活スタイルをしっかりと把握してお部屋を選ぶことはとても大切なのではないかと思います。

※掲載の写真は平成28年4月撮影。
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