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A032 「DIYについて」のアンケート報告
実施期間:2016年9月14日〜10月10日
回答者数:410件
今回、2016年9月14日から2016年10月10日に実施した「DIYについて」のアンケートには、410件の回答が寄せられました。
自分らしい暮らしを楽しみたい!居心地のよい空間を作ってみよう!とDIYにチャレンジする人はますます増えているようです。最近ではホームセンターも大型化し、カッティングや車の貸し出しサービスなども充実。郊外に多かったSHOPも都市の中にでき始めDIYはますます身近になっています。しかし一方で興味はあるものの取組めていないという人もいそうです。
自分にぴったりの自分だけの特別なDIYを考えてみませんか。
今回はみなさんがどの程度DIYを行っているか、また興味があるけれど何かの理由でできていない状況などについて考えてみたいと思います。
まとめ
今回のアンケートではDIYについて伺いました。自分の暮らしを自分で作ることは楽しいものですし、実際にチャレンジしている方も増えてはいるようです。しかしいざやろうとすると様々な障害もありそうです。そのあたりの実態を探ってみました。
結果からは51.2%もの人がDIYをやってみたいと答えています。そしてその理由として、最も多いのが「ぴったりはまる寸法で作れるから(59.1%)」という回答でした。確かに、壁から壁まで隙間なくぴったりとつくったり、ちょっとした隙間を利用してつくったりというのは気持ちのいいものです。既製品では実現できないところにDIYの良さもあるのかもしれません。DIYをやっている方で「何をつくっているか」の設問で「棚」と答えている人が最も多く49.5%もいるのもこれらの理由が関係しているのでしょう。
またDIYをやりたくない方にその障害を聞いてみると、道具がない、または道具のレンタルがあればやってみたい(37.7%)というのも興味深い数字です。道具は材料よりも高いものもあります。たまにしか作らない人にとって道具はかなり高いものになってしまいます。また他には作り方を教えて欲しいとか、相談できる専門家がいるといいなどの知識も望んでいることもわかりました。今後そうしたサービスがホームセンターなどにできるかもしれません。
また最後の設問では、たとえ新築のマンションであっても自分好みの空間にするためにDIYで手を加えたい(44.4%)と答えています。自分の好みにあったもの、住まいに個性を表現したいと望んでいるようでした。
質問3. 2で「その他」と回答した方にお伺いします。DIYをしてみたい理由を教えてください。
・既製品だと、住まいに上手くフィットしないことも多々あるから。
・棚を一つ作るにしても、サイズを合わせることができたりコストも既製品を買うより安くおさえられそう。
DIYをすることについて、全体の51.2%と約半数の方がやってみたいと回答しています。さらにDIYをやってみたい理由を伺ったところ、自分で作った方が思い通りのものが手にはいるからと59.1%もの方が回答しています。既製品では満足できない、家具等を自分で作る方がサイズも色もぴったりのものができるから良い、ということのようです。
質問5. 4で「その他」と回答した方にお伺いします。DIYでどんなことをやってみたいか教えてください。
・ウッドデッキを作る。
・コートハンガーの取付。
・ピクチャーレールを付けたい。
・ペットのトイレスペースを作る。
・玄関階段のセンサーライトのカバーを作りたい(既製品ではなかなかピンと来ないので)。
・神棚を作る。
・猫のために、キャットウォークを作製する予定です!
DIYをやってみたいと回答した方の中で、棚などの収納を作る、壊れたりした家具の修理、既製品の家具に手を加える、ということをやってみたいという回答が多く見られました。ゼロから材料を準備して家具を作るというよりも、まずは手軽に始められそうなところからやってみたいという意見もあり、本格的なDIYへのハードルの高さも見えてきました。
質問7. 6で「その他」と回答した方にお伺いします。DIYをやってみたくない理由を教えてください。
・プロに依頼した方が出来が良いから。
・材料の用意と必要な道具をそろえられない。
・センスが悪いから。
・デザインや仕様、簡単な図面は自分で作成することができる。それら資料を基に、手練れの職人さんにやってもらう方が一番満足のいく結果となることが分かっているので、敢えてDIYをするべきではないと考える。
・ペットがいるのでケガをさせそうなのでしない。
・マンションの場合、仕上がりが悪いものを装着すると部屋の価値が下がる可能性があり、将来の売却価格に影響が出るかもしれないので。
・めんどくさい。
・器用ではないので、既製品で自分好みのものを探すほうが良いので。
・材料の用意と必要な道具をそろえられない。
冒頭の質問で「DIYをやってみたくない」と回答した方に対してその理由を伺ったところ、時間と手間がかかりそうという回答が50.6%と約半数、道具を持ってないという回答が43.0%、失敗するのが嫌だからという回答が32.9%、ペンキの塗り方や壁紙の張り方を知らないからという回答が32.3%でした。DIYをやったことがない方にとっては、時間とコストに加えて、やり方がわからないというのがネックになっているようです。
質問9. 8で「その他」と回答した方にお伺いします。どんなことがあればDIYでやってみたいか教えてください。
・そもそも既製品や入居当初からの設備に不満があって、自分仕様に変更することがDIYをしたいと思うキッカケだろう。自分でどうしたいかがはっきりしていて、資料作成ができる自分としては、手練れの職人さんたちに作成、工事などを依頼する事で、自分仕様のものが納得いく形で出来るのであれば、それが一番だ。綺麗で丈夫で安心安全を私は買います。
・どうあっても興味なし。
・プロには勝てない。安っぽいのは嫌い。
・マンションということもあり、作業する場所が無いので、ジャストカットで組み立てのみだと出来そうです。
・一緒に手伝ってくれる仲間。
・引退して暇になったら。
・作業場所の貸し出し。
・時間。
・自宅の近くにホームセンターがあればやれるかも。
・失敗するのが嫌なので、プロに頼んだ方が良いと考える。
・昔高校生の頃、古い家具にやすりをかけて赤や白のペンキを塗って珈琲カップなどを飾ってカフェ風にして内藤ルネの部屋のようにしてみたことがあります。多分雑誌にDIYをやってみましょうなどと書いてあったので試してみたのだと思います。ペンキの塗り方などすべてが自己流だったため、結局家具はがらくたのようになり数ヶ月後には粗大ごみになりました。それ以来家具にペンキを塗るのはやめようと思いました。修理やリメイクはプロの方にお任せするように決めています。
・不慣れな人でも失敗しない満足のいくものが出来ればトライしたいのですが。過去に何度となく満足いかず妥協した経緯がある。現在は、体力面も不安。定年が見えてきている年齢ゆえ。
道具のレンタルがあればDIYしてみたいと37.7%の方が回答しています。DIYに使う道具を全て揃えるとコストもかかるし場所も取るので、気軽にレンタルすることができればDIYで何か作ってみたいという方は増えるかもしれません。
また、DIYのノウハウを教えてくれる人や教室、相談できる専門家がいてほしいという回答も多かったことから、道具だけでなく教室のようなサービスが求められていることもわかります。
質問11. 10で「その他」と回答した方にお伺いします。DIYでどんなことをやっているか教えてください。
・自宅の設計、内装工事一般、築後50年の家の耐震補強工事・リニューアル工事、サンルームの設計及び施工、外構(テラス・塀・植栽)。
・ウッドデッキ製作。
・キッチンのカウンターを作る。
・ピクチャーレールを取り付ける。
・アクセサリー作り、手芸、編み物、陶芸(食器など)、庭の木の選定。
・スマイラボの写真に応募し最優秀賞を頂きましたダイニングの排気ダクト。その後作り直し大きくしました。大きいダクトを取り付ける前に、天井のクロスを張り替えました。室内に雨天時用の物干し竿(スペースのあるところ可能な限り設置)2所帯6人住まいなので、洗濯物の数が多いから。
・屋根裏部屋作り。
・子供部屋用に黒板を作成。
・洋裁でコートやスーツ、ブラウス、バッグなど何でも。革細工や木彫。陶芸で食器や照明器具、表札や花器。
質問13. 12で「その他」と回答した方にお伺いします。DIYをしている理由を教えてください。
・オーダーメイドのカーテンを無駄にしたくなくて、引っ越し先に合わせて切って縫い直した。
・キズや汚れをどう家具などの味に変えるか。
・既製品では存在しない。
・業者の手配が面倒。
・持っている材料を利用出来るので、無駄に買うことなく物を再利用できる。
質問15. 14で回答した理由を教えてください。
【はい】
・昨年新築マンションを購入しましたが、オプションで付けられる棚などは選択肢が限られており、セミオーダーだと思った通りの物ができない。かといってすべてをオーダーにしてしまうととてつもなく費用が膨らむので。また、自分のマンションをDIYで仕上げるとかなり安く上がるだけでなく、お部屋への愛着が急激にまします。
・自分らしい空間、自分に合った空間としたい!
・自分で手を動かして作ることが楽しいから
・不便な部分を使いやすくしたいです。また、自分好みのインテリアになるようにデザインしたいです。
・DIYを施すことによって、より自らが使いやすい・自分好みの空間に変えられると考える。 加えて、自ら手を加えることによって、愛着も湧くと思われる。一方で、購入物件に手を加えることで、賃貸に出す際や売却するときには苦労しそうな懸案も拭えない。
・注文住宅やスケルトンでインテリアを創っていないので、自分らしさの住まいに表現したい。
・より自分の好みに近づけられるため。
・マンションの場合は、設計・仕上げの選択が狭いので、部分的にせよ、室内の形状に合わせて自分で家具・収納等を作った方が、住み心地や全体の統一感が得られると思う。
・既製品だと部屋にぴったりと収まらないし、入れたいものが入らなかったりする為
・自分なりにいじると愛着がわくから。
・やっぱり自分で使うものはオンリーワンでありたいし,そのほうがストレスがないから
・業者に頼むことも考えて、もし金額が折り合わなかった場合で、自分でできることは自分でと思ったため。ただし、結果を考えた場合に材料や道具をそろえたり、自分の時間を使って自分でDIYするよりもいい結果になると思えるときは、無理にDIYにこだわらず、自分が納得できれば少し高くても業者にお金払うことも選択肢となる。
・より、自分自身に合った生活空間にするため。
・自分でやると愛着がわくので。
・新築はきれいでいいが、個性が感じられないし、マンションなどは自分の希望は中々反映出来ないから。
・自分好みの使い勝手になっているとは限らないし、子供の成長や家具の購入に合わせて、模様替えや棚の変更は必ず必要になるから。また、住んでみないと分からない点(年間を通じての日照や風向の変化等)に合わせたアレンジが必要。
【いいえ】
・新築のきれいなものに自分の手を加えたくない。新築ならではの良さを消してしまいそうだから。
・新築時には素人が施工するとかえって目立つので、専門業者に依頼したい。
・かえって傷つけたりしたら嫌なので。家具などを実際作るより、市販のもののほうが満足できそうなので。作ったり、手を加えている時間がとれない。
・転売時の評価に影響がありそうだから。
・必要なものは新築時に備え付けるから
・新築であれば、いろいろコーディネートが考えられたものがあるから。
・新築には手は加えたくないから。
・新築なので、購入して住む時には理想の形になっていてほしい。
・手先が至って不器用なので。
・自分でやるつもりはないので。
・新築なら、自分の気に入った内装を選べる物件を選べる。オプション設定など。
・新築で購入したらわざわざリノベーションしない。汚くなったらしたい。
・やはりプロに任せたい。
・DIYで自宅をより美しくアレンジする自信がないため。専門家に頼むか市製品を買ってきて間に合わせてしまうと思う。
・失敗が怖いので。
・DIY出来るほど器用じゃない。
・建築中に注文するので。
・インテリアコーディネーターに任せて家具選びをしたいから。
・新築は綺麗なので、部屋に合う既製品の家具を買う。
・暫く使ってから良く考えて不便なところが有れば、棚等を設置したほうが良いと思います。実際に使わないと、使い勝手が判らないと思います。
・中古ならしても良いが、新築はしたいと思わない。
・自分でやって満足がいく完成度のモノが作れると思えないから。
・新築物件であれば、まずは使ってみるべきである。
・新築の物件は事前に壁紙や家具を変えられることが多い。ならばリノベーションする必要はない。すでに完成済みの新築住居の場合は変えたいかもしれないが、せっかく新しいのでしばらく住んでから改築すればよいと思う。
【どちらでもない】
・その物件やその時の気分で必要かどうかわからないから。
・積極的には行いたくないが、やむを得ない場合とか、業者に頼むほどではないものは、自分でできる範囲でしたい。
・必要な工事が発生して自分でできる作業か人に頼む作業か判断して予算との兼ね合いで結論を出したい。
・いったん新築そのままで手は加えず、引っ越してみて希望がでたらやる。
・新築であれば、収納などはある程度、希望したもので対応してもらえそうだから。
・そこまでは勇気がない。
・すぐには必要ないが、リノベーションを考える場合は、DIYも織り込みたい。
・新築物件をリノベーションするのはもったいないのでリノベーションするのなら、中古の安い物件じゃないとわりにあわない。しかし、新築でも棚がなくて収納に不便さを感じれば、少しぐらいのDIYはしたいと思う。
・できれば専門家に頼みたい。特に新築の時は。
・失敗したり価値が下がるのが嫌だから。
・既製品を探して、好みのものが手に入らない時だけ、自分で作ってみようと思います。カーテンとかクッションカバーとか。
・新築で購入するということは、ほぼ気に入っていると思うので、手直しするところは、あまり無いかと思います。
・新築した際は、注文の段階で思い通りにできる。
・実際に物件のイメージがないので、なんとも言えない。
・新築マンションの場合は、既に購入時に物件を資料やモデルルームで事前に検討しているので、実際に居住して不都合やどうしても気に入らない場合、或いは経年化で劣化し汚れが目立ってきた場合は、リノベーションを考えたい。
新築物件でもDIYをしてみたいと回答した方の理由は、オリジナルで家具などを作ることで「自分らしさ」「個性」を表現したいという回答が多く見られました。既製品では満足できない部分に自分らしさを加えていくことでより愛着が増すのでしょう。
また、新築物件ではDIYしたくないという回答した方の理由は、新しいので汚したくない、失敗するのが怖い、そもそも購入時に理想の家具を入れている、という回答が見られました。
質問16.DIYについてのフリーコメント
●やりたい、すでにやっている、DIYに対してポジティブ
・DIYは、自分が求めているもの、形、色を自分で決めることが出来、手間はかかるものの完成時の達成感は大きいと思います。既製品でももちろん良いものはありますが、中には自分で作製したほうがより素晴らしくなる可能性があるものもあると思います。ただし、中にはDIYではやらないほうがいいものもあるので、どこまでやるかの判断もしっかりしないといけないなと思います。壁紙について言いますと、最近は壁紙の種類も増え簡単に手に入りやすくなりました。貼り付け作業の事前教室も無料であるので、初心者でも気楽にできると思います。御社の新築物件のオプションの中に、もっと壁紙の種類があって、もう少しリーズナブルになればお願いするのになぁと思いました。
・DIYはある程度練習して実績をつくり、結果が想像できるくらいの技術がついた段階で実施することが、自分の納得感が上がると思う。自信のない状態で無理すると、いい結果は得られない。時間とお金を無駄にすることも覚悟の上なら、自分でDIYすることはいいかも?
・テレビでも家全体や一部をリフォームをしているのを見ると中古物件でも十分生活に満足できると考えます手作り感が良いです。
・とても簡単に楽しく家族で取り組むことができる。
・お金がかからないし、楽しいです!
・自分が考えて作ったものは、愛着がわき大切にします。
・自分で手を動かして作ることが楽しい。
・大量消費の社会は便利だけど、気持ちも疲弊する。DIYの腕を上げて落ち着いた生活を楽しみたい。
●やりたくない、DIYに対してネガティブ
・DIYって色々道具を持っていると作業効率アップすると思うけど、普段はそれほど使うものじゃないので、揃えるのはお金もかかるし、場所も塞がるしで、簡単に借りられるといいなって思うけど、現在の状況は結構面倒なんですよね。この前、母の帯を解いて、大きなクッションカバー作ったときも、ミシンを使わせてくれるお店に行ったけど、やはり面倒で、それに上糸も下糸もお店に忘れて来てしまって取りに行くのも面倒だったりと、やっぱり自分でミシン持ってればって思うけど、これだって引っ越しの時に普段は邪魔で人にあげてきたんだよね。 …。大工道具なんて、簡単な電動ドリルドライバーさえ主人に無駄っていわれてるし…。1年に1度、2年に1度ぐらいしか使わないものを買い揃えるって狭い我が家にはハードルが高いな。
・DIYでリノベーションは素人には無理です。プチなリフォーム程度なら可能でしょう。最近、リフォームレベルの事を、リノベーションと表記するものを多く見かけますが、違いが分かるような記事表記をするべきです。間違った感覚を一般人に広める行為は宜しくないと考えます。
・DIYにはあまり興味を抱きませんでした。既製品のほうが性能や機能で優れているので、例えオリジナルのものを作れたとしても既製品を選んでしまいます。
・DIYに挑戦しようと思った場合、部屋が汚れるのではないかという懸念があるのも気になります。不器用だと感じている人、潔癖の傾向がある人にはハードルが高い活動だと思いました。
・DIYは、初めて行うとき(棚や壁紙)、工具やその他買い揃える必要がある。ホームセンターにはDIY専門の相談を受け付けるところもあるので、専門員に相談するなどよく調べてから作業したい。
●その他
・DIYは「趣味」ですね。
・DIYは道具と時間と少しの技術だと思います。中途半端な道具と材料では、中々納得のいくものが作れなかったり、それがストレス、フラストレーションになりかねないので、やはり、道具をそろえておきたいなと思います。そして、時間。手仕事はゆっくり丁寧に…が良いと思います。家族と一緒の時間の過ごし方としても素敵だと思います。更に、少しの技術。道具の使い方、材料の扱い方など、一寸したコツを知ってるだけで、スムーズにいきますよね・・・。親や友達から譲ってもらった知識やスキルも生かせるかもしれないです。
・DIYプランとして仕上げをしないで引き渡す減額プランがあるといいかもしれません。
・うちのマンションではDIYは禁止になっいます。
・やってみたい憧れはあるが、手先な不器用なので現実はなかなか厳しいと思う。
・既に日本の中でも一部のDIYは根付いていると思いますが、文化となるほどではない。住むことを後回しにしてきた結果、知識や伝達・承継される知恵が少ないのかもしれません。又、日本はスクラップ・アンド・ビルドで建物が新しくなって健康で衛生的な住まいをやっとストックすることが出来たので、根底の自信で工夫して住んで文化はこれからなのかもしれません?
・最近はエンドユーザー向けに販売しているペンキ屋さんや壁紙屋さん、パーツ屋さんなど増えておりますし、TOOLBOXなどのサイトでは、職人さんの手配まで取れますので、こういったオリジナル感のある商品との組み合わせを望むユーザーはますます増えてくると思います。
・子供ができた場合、ちょっとしたものを子供と一緒に作るのは、教育面からみても有効だと思う。
・大塚家具さんがスタートされた「家具引き取りサービス」に加え、「家具修理」を引き受けられれば家主にとっては、最高のサービス。「引越し代金」サービスなど、色々な付帯サービスを行っている業者もありますが、御社の場合、やはり家屋の中のクオリティーアップが、勝負だと思います。
・棚、額を吊り下げるレール、額を照らす照明のライティング、ウォールペーパー、天井にスピーカーを設置、テレビの壁掛けなど、相談できる業者かいない。また、アンケートで回答しても、相談に乗ってもらえるなど、コンタクト先を教えてほしい。
・釘ひとつ、まともに打てないので、基礎的なことを(男子が中学の技術科でまなんでいたような)習得できる機会があったらいいなと思います。
・都心のマンション暮らしでは道具を収納する場所、作業スペースなど空間的に難しいのかなと思います。
・道具にお金がかかるが想い通りに出来上がった時の満足感が良い。
・独自性の追求や個々の創造性を醸成するので、今後は支持されると思う。
・不器用なので、ねじで止める位の作業しかやる気はしないが、バルコニーの植栽からみならやってみたいと思う(植木鉢置きの段や、柵など)。
・物作りがもともと好きなので、リノベーションにも興味があります。ただ、自分でやって失敗するのは怖いので、ちゃんと学んでからやってみたいなーと思います。