CREATE
ザ・パークハウス × 隈研吾
日本の暮らしの未来へとつながる
「大地から生える二本の大樹」に込めた想い
「タワーの新しい在り方」を
描き出す
住まいの創造へ。
地域に愛され続けている場所をより良く、
いつまでも住み続けたい場所にしたい。
その想いが、新しい住まいづくりへと
結実しました。
それは、古き良き日本の暮らしと
先進性の融合。
自然の温もり、人と人の豊かな交流、
快適と利便の追求。
そのこだわりを武蔵小杉の地で実現するためにも、
日本を代表する建築家・隈研吾氏を起用。
古来より日本の暮らしに根づく木を活かし、
ここに住まう人から地域住民にも愛されるデザインと
サステナブルな建築を実現しました。
image photo
コンセプトは
「大地から生える二本の大樹」。
大樹のように
まちに愛されるタワーへ
外観完成予想CG
近年の日本の建築は、建築と自然は対立するという欧米の考え方が主流でしたが、
もともとはその逆で、建築と自然は溶け合うものでした。
その本来あるべき日本の建築のあり方を本プロジェクトでは、二本の大きな大樹をつくりたいという想いで、
足元の大地を含め、人が暮らす住宅としてデザインしました。
環境と結びつけて考えられることがなかった従来のタワーレジデンスとは異なり、
タワーレジデンスが人にとって気持ちのいい環境的な装置となり得るという、
建築の新しい可能性を示すことができたと思います。
木のような大きな存在に守られて生きていく…
環境とつながったタワーレジデンスでの暮らしを、ぜひ実感していただきたいと思っています。
外観完成予想CG
外観完成予想CG
隈研吾建築都市設計事務所
Profile
隈 研吾 [Kengo Kuma]
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。50を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『隈研吾 オノマトペ建築接地性』(エクスナレッジ)、『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。
【受賞歴】
2024年 | 恩賜賞・日本芸術院賞「V&A Dundee」 |
---|---|
2021年 | 影響力のある100人(TIME誌) |
2019年 | John D. Rockefeller 3rd Award サヴォイア勲章(キャバリエーレ ディ グラン クローチェ(大十字騎士))紫綬褒章2018 |
2018年 | 日本建築学会賞 教育賞 |
2016年 | 「持続可能な建築」世界賞 他 |
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