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Architect interview

設計者インタビュー

設計者インタビュー
No1

Architect interview
n+architect design office
SHOJIRO NAKAMURA

Profile

設計・デザイン監修
株式会社 n+architect design office

代表  中村 正次郎氏

Interview

マンションを中心に、企画・デザイン・設計管理までトータルに建築に携わる。
本件では、日々の暮らしの中で、オンとオフを明確に切り替えられる住まい、居場所を提供したい、と語る。

DESIGN

都会的にシャープに、街なみを変える

西鉄「下大利」駅完成予想図

大野城の豊かな自然をオマージュした若芽色をキーカラーに、縦ラインが整然と並ぶ外観の新「下大利」駅。そこから眺められる「マークネクスト下大利」も、駅と呼応するように縦ラインの“マリオン”を強調。エッジを効かせた外観デザインを採用しています。下大利に、新しい駅と「マークネクスト下大利」の都会的かつシャープなデザインが浸透し、街のイメージはさらに進化。「マークネクスト下大利」もライフスタイルに利便性を取り入れ、かしこく豊かに暮らす方々に似合うマンションとなることを確信しています。

PHILOSOPHY

品格と合理性を併せ持つレジデンス

設計者スケッチ

永く愛情をもって暮らしていただけるよう、建築家目線の仕掛けを共用部の随所に盛り込んでいます。まずレジデンスの顔であるアプローチ。ここを行き来する時間が、街の喧騒と静寂の邸宅の間にあるリセットタイムとなるように、奥行き感と植栽が醸し出す四季を大切にしました。植物の様子や季節に合わせて色温度が変化する照明計画も行っています。
エントランスに入ると上質な空間の中に便利な機能が満載。在宅ワークに使えるワークスペース、宅配品を仕分けし梱包材まで処分できる「KATTE」など、素敵な雰囲気はもちろん、住まう方々の“使い勝手”にもこだわり、在宅ワークやネットスーパーの普及・宅配便の急増などニューノーマルな暮らしにも対応しました。

PLAN

クレバーな間取りと自然を感じる開放感

「ハナレ」完成予想図

家族それぞれにとって最適な間取りとは?本当に役立つ機能とは?を考え抜き、一戸一戸をプランニング。必要以上のものをあえて盛り込まず、いかに無駄なく最高の空間をデザインするかに注力しました。その結果として、家族が集まるリビングには開放的な全面開口の窓を配置。バルコニー幅も贅沢に広く取るなど、おうち時間が豊かになる空間となることを重視しています。
1階のお部屋にはその名のとおり別棟となる「ハナレ」というスペースも。それぞれの家族らしい時間をどうぞ発見してください。

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※掲載のインタビュー写真は2022年4月に撮影したものです。
※掲載の西鉄「下大利」駅完成予想図は2022年8月リニューアル予定(完成予想図)、設計段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。
※掲載の設計者イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。植栽は、計画段階のものであり、樹種等が変更になる場合があります。
※掲載の完成予想CGは設計段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。家具・照明器具・調度品等は、実際に設置されるものと異なる場合があります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等がございます。植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
※ハナレとはテラスの先にある土間と洋室の総称となります。