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西日本鉄道×三菱地所レジデンス 座談会 vol.1

西日本鉄道×三菱地所レジデンス
座談会 vol.1

西日本鉄道と三菱地所レジデンスが、“次代の標”として贈るマンションブランド「マークネクスト」。
その第二弾となる「マークネクスト下大利」の建設計画の中枢を支えた担当者が集結し、
「下大利に暮らす」をテーマとして次代に伝えるべき魅力を語り尽くします。

西日本鉄道株式会社
住宅事業本部 マンション事業部
商品企画担当

係長 福田智隆

西日本鉄道株式会社
住宅事業本部 マンション事業部
商品企画担当

久保紘子

三菱地所レジデンス株式会社
九州支店 販売グループ

副主任 重綱操佳

三菱地所レジデンス株式会社
九州支店 開発グループ

主任 和田悠暉

#01

#01西鉄「下大利」駅の新駅舎完成で
格段に快適さが上昇する下大利の街

久保:2022年8月末、西鉄天神大牟田線における連続立体交差事業で、「雑餉隈」駅〜「下大利」駅間の運行が高架上に切り替わりました。同時に西鉄「下大利」駅の新駅舎の使用もスタートしましたね。その距離約5.2kmで、廃止された踏切の数は19カ所にものぼります。

福田:踏切が原因である交通渋滞のイライラや事故の心配がなくなるのは、周辺にお住まいの方にとって大きなメリットと言えるでしょう。さらに西鉄「下大利」駅構内にはスーパーマーケット「レガネットマルシェ」や「ブラックキャットカフェ」が新たに開業します。

和田:お仕事帰りにさっとお買い物ができるので、忙しい毎日でも気持ちに余裕をもって暮らしていただけますね。家事の時短にもつながります。ふらりとカフェに立ち寄るなど、帰宅前の「サードプレイス」のような楽しみ方もしていただけそうです。

重綱:新駅舎と同時に西鉄「下大利」駅前のロータリーも整備されて、以前よりかなりすっきりした印象となりました。将来的にはバス乗り場も整備予定、更なる利便性の向上が期待できます。「マークネクスト下大利」はここから徒歩3分。時間を上手に使いながら、スマートで快適な暮らしが叶います。

レガネットマルシェ下大利駅

BLACK CAT CAFE

#02

#02リニューアルが進む西鉄沿線の
ランドマークとなるレジデンス

和田:これまで三菱地所レジデンスが関わってきた物件において、「マークネクスト下大利」は福岡市外で初となる物件なのです。私たちとしても西鉄「下大利」駅の新駅舎誕生で街がリスタートするタイミングに、このような事業とともに立ち会えることが大変光栄であります。

福田:西鉄「下大利」駅の新駅舎デザインコンセプトは「古(いにしえ)と緑につながる やすらぎのエントランス」です。大野城跡や水城の自然を意識したグリーンやブラウンで彩られており、「マークネクスト下大利」もそれと呼応するようにスマートななかにナチュラルな印象を加えたデザインとなっています。

外観完成予想図

重綱:帰宅時、駅前の広場から「マークネクスト下大利」を眺められるのも、お住いの皆様にとって素敵な時間になるのではないでしょうか。また全96邸の「マークネクスト下大利」が街のランドマークのような存在になれたらうれしいですね。

久保:これから西鉄天神大牟田線では「下大利」駅のみならず、「白木原」駅、「春日原」駅も新駅舎となります。どの駅も駅前広場が整備されて、ゆとりある空間が生まれ快適さが上昇しました。また高架下空間を活用した新たなまちづくりに向けた期待も高まっています。

設計者スケッチ

#03

#03話題の商業施設にも自然にも
約30分でアクセスできる立地

重綱:私は下大利の街にあまりなじみがなかったのですが、「マークネクスト下大利」を担当した後、都心への距離感が想像以上に近かったので正直驚きました。下大利はもちろん、大野城市、春日市、太宰府市では、西鉄天神大牟田線とJR鹿児島本線が並行して走っているので、通勤・通学が大変スムーズですよね。

福田:天神と博多のどちらへもアクセスが良いため、ご家族それぞれに利便性の良さを享受していただけると思います。また足回りがよい割に野山がすぐ近くにあり、平日は快適に通勤・通学、土日はゆったり自然の中で遊ぶといったバランスのよいライフスタイルが楽しめます。

久保:車を15分ほど走らせれば広々とした「春日公園」や「白水大池公園」など人気の公園がありますよね。子育て世代はもちろん、スポーツが趣味の方にも満足していただける公園です。「大野城いこいの森キャンプ場」は車で約20分。「ららぽーと福岡」「イオンモール筑紫野」「鳥栖・プレミアムアウトレット」などの大型商業施設も車で約30分圏内に存在します。

和田:福岡市内と変わらない利便性をもちながら、郊外のレジャースポットや話題の商業施設にも気軽にアクセスできる。「マークネクスト下大利」での暮らしぶりが見えてきましたね。

#04

#04「マークネクスト下大利」に暮らしたら
私たちが過ごしたいのは、こんな休日

久保:ゆったりインドアライフを満喫しつつ、駅が近いのでふと思い立ったら天神や博多へショッピングに出かけられるのがいいですよね。また私は展覧会の鑑賞が趣味なので、太宰府市の九州国立博物館が近いのもうれしいところ。電車でも車でもアクセスできます。

福田:急行で1駅の西鉄「春日原」駅まで行き、「イオン大野城ショッピングセンター」の「イオンシネマ」でゆったり映画鑑賞するのもよさそうです。今、車移動がメインのエリアで暮らしているので、電車移動の選択肢があるっていいなと感じています。

和田:私は1階住戸に設けられたスペース「ハナレ」で、自分の時間を静かに楽しみたいです。“大人の隠れ家”として休日はゆっくり過ごし、平日はテレワークのスペースに活用したい。今、自宅にワークスペースが確保できていないだけに、「ハナレ」の存在がよいなと共感しています。

重綱:私は温泉が大好きで、趣味は御朱印集め。ですから車で4分の大宰府インターから九州自動車道に入り、九州各地の温泉と神社仏閣を巡りたいですね。帰宅後は、旅先で手に入れた地酒でゆったり乾杯。バルコニーにテーブルセットを置いたり、「ハナレ」のテラスにバーカウンターを誂えたりしたくなりそうです。

久保:私たちが思い描く休日も多様性に満ちています。このように「マークネクスト下大利」は、その立地条件からデザインまで、様々な方の暮らしに寄り添えるレジデンスでありたい考えています。

重綱:現在、「マークネクスト下大利」をご検討くださっている方も、単身の方、子育てファミリー、戸建てからの住み替えをお考えの方ととても幅広く、お住まいのエリアもそれぞれです。世代、ライフスタイルを問わず、すべての皆様に、ご自身が最も心地よいと思える日々を過ごしていただけると本望です。

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