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ワークスペース完成予想図

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作り手の声TOP 設計者インタビュー 西日本鉄道×三菱地所レジデンス 座談会 vol.1 西日本鉄道×三菱地所レジデンス 座談会 vol.2

西日本鉄道×三菱地所レジデンス 座談会 vol.2

西日本鉄道×三菱地所レジデンス
座談会 vol.2

西日本鉄道と三菱地所レジデンスから「マークネクスト下大利」の建設計画の中枢を支える担当者が集結。
「マークネクスト下大利」で新しい暮らしを迎える人々、これからの未来への期待と想いを語りました。

三菱地所レジデンス株式会社
九州支店 販売グループ

副主任 重綱操佳

三菱地所レジデンス株式会社
九州支店 開発グループ

主任 和田悠暉

西日本鉄道株式会社
住宅事業本部 マンション事業部
商品企画担当

久保紘子

西日本鉄道株式会社
住宅事業本部 マンション事業部
商品企画担当

係長 福田智隆

#01

#01大野城の自然をアプローチ空間へ。
春夏秋冬が豊かにあふれる植栽プラン

福田:リニューアルした西鉄「下大利」駅は、グリーンやブラウンなどのアースカラーがテーマカラーとなっています。現地に立つと、駅から眺められる四王寺山の緑と溶け合うような印象を受けました。

久保:アーバンな雰囲気の「マークネクスト下大利」ですが、周辺の自然と呼応するようなデザイン要素も数多く散りばめられていますね。

和田:はい、外壁には天然の石に近い壁材をセレクトするなど、スタイリッシュな中にもナチュラルな雰囲気を意識的にプラスしています。都心まですぐの利便性と大野城市の自然の豊かさ。そのどちらも享受できる「マークネクスト下大利」を体現したようなデザインです。

エントランスアプローチ完成予想図

重綱:そして公道からエントランスまでを長めに配したアプローチも「マークネクスト下大利」の魅力です。アプローチ沿いの植栽には落葉樹や低木を織り交ぜているので、お花が咲いたり紅葉したりと四季折々の表情を見せてくれます。

和田:アプローチ空間は駅前の喧騒と落ち着きある住空間をやさしく隔てる役割も担っています。日々アプローチを歩く時間で、ONとOFFの切り替えをスムーズにしていただけるのではないでしょうか。

重綱:また、エントランスから公道まで距離があることは安全面においても優位にはたらきます。小さなお子様が道路に飛び出す心配も軽減されると思われます。

#02

#02“本当にほしい設備”をプランニング。
充実の共用部は日々、フル活用できる

和田:1F共用部のプランを考える時、「実用性が高いスペースであること」を重視しました。素敵なデザインであることは大前提として、しっかり使える共用部であることがその価値を上げると考えたのです。

重綱:共用部はお住まいの方全員の財産でもありますので、その稼働率は高いものであってほしいです。共用部を使うことが、「ここに暮らしてよかった」という満足につながること。それは私どもにとっても喜ばしいことです。

福田:「KATTE(カッテ)」というスペースは“お勝手口”をイメージしたもので、三菱地所レジデンス独自の機能ですよね。宅配ボックスで受け取った荷物を、1F共用部で開梱して、ダンボールなどの梱包材はその場で処分できます。

参考image マークネクスト高宮のKATTE

久保:ネットショッピングは便利だけれど、家の中にダンボールがたまってしまうというお困りも解決できますね。またポストと宅配ボックスが一体化した「フルタイムマイボックス」が全96戸分確保されており、こちらも今のライフスタイルにぴったりです。

和田:「フルタイムマイボックス」は大き目のダンボールでも入る許容量ですので日常使いに充分と言えるでしょう。また別の大型宅配ボックスも設置していますので、ゴルフバッグなどの受け取りも可能です。

重綱:お住まいの方の利便性を上げると同時に、宅配業者さんの再配達を軽減することも目的です。お互いの労力も時間も、そしてガソリンなどのエネルギー消費を抑えることで、よりよい未来づくりのお手伝いができるのではないでしょうか。

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#03

#03リモートワークにも、受験勉強にも。
幅広く使える、1Fワークスペース

和田:コロナ禍以降、リモートワークが定着し、在宅でお仕事をされる方が増えています。ただご自宅ではなかなか集中できる空間が確保できないというお声も多くいただいきました。

重綱:そこで「マークネクスト下大利」では1F共用部にワークスペースを広く確保しました。半個室が4つ、カウンター席が4席、加えてカフェのような大テーブルがひとつ。リモート会議ができる防音ブースも設置しています。

福田:ワークスペースはお仕事のほか、読書など趣味の時間にも使っていただけますよね。お部屋におこもりするだけでなく、気分転換として気軽に足を運べるスペースがマンション1Fにあるのもいいですね。パーソナルスペースを確保して、静かに過ごしたい気分の時にもおすすめです。

久保:大人だけでなく、お子さんの宿題や受験勉強に取り組むスペースにも使っていただけます。下校したら1Fのワークスペースで宿題を済ませた後、帰宅するといった毎日がスタンダードになるかもしれません。

重綱:図書館や自習室に通う時間を節約できますし、自宅マンションの1Fですので、安全性という観点からも保護者の方は安心ではないでしょうか。

ワークスペース完成予想図

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#04

#04これからのライフスタイルを見つめた
新しいレジデンスブランドの歴史が開花

福田:「マークネクスト」という新ブランドの第2弾となる「マークネクスト下大利」。福岡のライフスタイルを熟知し沿線の開発に長けた西日本鉄道と、最新機能を備えたマンションを全国展開する三菱地所レジデンスの両社の強みを併せもったマンションとして、みなさまにお届けできることとなりました。

和田:「マークネクスト」をどのようなブランドに育てていこうかと、両社で密なキャッチボールをしながら開発を進めてきた甲斐がありました。コロナ禍以降のワークスタイルおよびライフスタイルの変化にもしっかりとした対応ができたと自負しております。家族の時間もそれぞれの個の時間も、どちらも大切にできるレジデンスになりました。

久保:居室も可変性が高い間取りであることにも注目していただきたいです。ウォールドアを設置し、壁ではなくルーバーで区切るなどお子様の成長やご家族のライフスタイルの変化に寄り添います。

重綱:「マークネクスト下大利」には幅広いライフスタイル、幅広い世代にフィットする工夫がこらされています。ご入居されるご家族それぞれのマイベストを叶えていただけますと嬉しい限りです。

外観完成予想図と下大利駅周辺の合成写真

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